エディスコーワン大学で学ぶスポーツビジネス

オーストラリアといえば、朝早起きをして自転車通勤をしたり、ジョギングや散歩に出かける健康的なライフスタイルを好む人が多く、スポーツも、テニス、ゴルフ、水泳、サッカー、ラグビー、オーストラリアンルールフットボールなど盛んに行われています。

そんなオーストラリアでスポーツビジネスに特化したメジャーを学ぶことができるエディスコーワン大学のコースをご案内します。

エディスコーワン大学で学ぶスポーツビジネス

エディスコーワン大学は、西オーストラリア州パースから電車で約30分。学園都市としても知られるJoondalupにある総合大学です。周囲には警察学校、州立専門学校TAFEのキャンパスもあり、多くの学生が住んでいる街でもあります。

なぜエディスコーワン大学のスポーツビジネスはいいの?

エディスコーワン大学は元々スポーツ科学分野でAcademic Ranking of World Universities(世界大学ランキング)で21位(2018年)という実績。パースでは唯一、Bachelor of Commerceのメジャー、そしてBachelor of Science(Exercise and Sports Science)の専門分野の一つとしてスポーツビジネスを開講しています。

Bachelor Of Science (Exercise And Sports Science)のメジャーには、スポーツビジネスの他、Football Performanceというサッカーに特化したコース、AFL(オーストラリアのフットボール)に特化したコース、リハビリテーションコース、スポーツサイエンスコースが開講されています。エクソサイズサイエンス施設としては南半球で最も充実した施設を誇り、生体力学、モーターコントロールなどの科目を実践的に学ぶことができます。エディスコーワン大学が特にスポーツ分野に力を入れている現れでしょう。

スポーツビジネスは、スポーツ界における会場のマネージメント、マーケティング、ファイナンス、選手のマネージメント、フィットネスのフランチャイズ、スポーツビジネスオーナーなどの仕事を目指している方にピッタリのコースです。

エディスコーワン大学のスポーツ科学に関しては、こちらの詳細ページもご参考になさって下さい。

選べる2つのスポーツビジネス

コース名Bachelor of Commerce
メジャーSport Business
期間3年
3年間授業料94,500ドル
返済不要の奨学金情報はこちら!
必要な英語力IELTS6.0(各スキル6.0以上)付属語学学校ECC進学英語コースよりIELTS無しでの進学が可能です
1年次の基礎科目例Foundations of BusinessBusiness Environments & Markets
Introduction to Business Analytics
Accounting 
Economics 
Business Identity and Protocols
残りはメジャーに特化した科目を学びます

コース名Bachelor of Science(Exercise and Sports Science)
メジャーSport Business
期間3年
3年間授業料100,950ドル
返済不要の奨学金情報はこちら!
必要な英語力IELTS6.0(各スキル6.0以上)付属語学学校ECC進学英語コースよりIELTS無しでの進学が可能です
1年次の基礎科目例Anatomy and Physiology Lifespan Growth and Development
Human Nutrition
Foundations of Fitness and Training
Biomechanics
Anatomy and Physiology

スポーツビジネスメジャーのストラクチャー
科目一覧 Sport Delivery Systems
Sport Organisation Management
Marketing and Communications for Sport and Events
Sport and Events Funding and Finance
Sport Venues and Events
Sport and Leisure Law
Business Research Practices
Sport Business Planning

エディスコーワン大学の学歴入学基準

高校で、家庭科や美術などの科目を除く、数学、サイエンス系科目、英語などのアカデミックサブジェクトで平均3.6以上を修めていることが条件となります。

もし、Bachelor of Commerceのスポーツサイエンスメジャー入学をご希望で、高校の成績が不足している場合は、付属パスウェイカレッジ、Edith Cowan College(ECC)のDiplomaコースから大学2年次に編入が可能です。ただし、Bachelor of Science(Exercise and Sports Science)へ進学希望の場合は、3科目のみ認定されます。


スポーツ選手としてスポーツに関わるのではなく、スポーツビジネスに関連する仕事をしたい!という方におすすめのコースです。

返済不要の奨学金情報!

エディスコーワン大学では現在、授業料の一部が免除となる、返済不要の奨学金があります。詳しくはこちらの詳細ページをご覧下さい。

オーストラリア留学センターは現地無料エージェントです

東京の他、パース、シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、アデレードにオフィスを持つ現地エージェント。だからこそ、各都市の学校といつも密に連絡を取っており、最新の情報を無料でお届けしています。

渡航前から渡航後、留学期間中まで、しっかりカウンセリング、サポートを行えるオーストラリア専門の留学エージェント。パース留学に関するお問い合わせは、メールでお気軽にお問い合わせください



お電話でのご相談をご希望でしたら、パース支店スタッフと直接お話し頂けます、「050-8882-5719」にお電話下さい。インターネット回線を利用しておりますので、日本国内利用料でお電話頂けます。ただし、インターネット回線の都合上、つながらず、着信も残らないことがございます。その場合は留守番電話にメッセージをお残し下さい。折返し致します。

●上記情報は2020年2月20日時点での情報となり、予告無く変更されることがあります。ご了承下さい。
●上記費用にはOSHC、教材費、学生ビザ申請費用、渡航費、現地生活費などは一切含まれておりません。
●ECUの表記はSport Businessですが、日本語表記はスポーツビジネスとしております。
●学校の授業料は毎年変更となります。また、どの科目を受講するかにより授業料は若干異なります。ご了承下さい。

オンラインビデオ面談について


弊社は日本国内には東京にしかオフィスがないため、なかなか対面でお話させて頂くことが難しいお客様もいらっしゃいます。
本日は、無料でご利用いただけるオンラインビデオ面談の方法についてご案内します。パソコンもしくはスマートフォンをお持ちであればご利用頂けますので、これまでお電話でカウンセリングさせて頂いていたお客様や、遠方でなかなか東京には行けないけれどスタッフと顔を見てお話したいという方はぜひお知らせください。
また、最近はコロナウイルスの感染拡大やインフルエンザの流行などで外出を控えたい方、人混みを避けたい方も多くいらっしゃると思います。弊社は渋谷に支店があるためどうしても人が多い環境になりますので、そういった方もぜひビデオ面談をご利用くださいませ。
また、今後はこれまでご来社頂いていた個別相談会についてもオンラインでの開催を行っていきますので、ぜひご参加くださいね!
目次

オンラインビデオ面談のツールについて

Wherebyという無料のインターネット回線を利用したWeb会議ツールを使います。お客様にご準備頂くものは、パソコンもしくはスマートフォンのみです。
ネット回線を利用しますので、ネット環境があれば通話料もかかることなくご利用頂けます。弊社からご案内するURLにアクセス頂くだけで、オンライン面談に接続することが可能です。

パソコンでの接続方法 

※事前設定は不要です!
①弊社からメールにて事前にURLをご案内しますので、面談のお時間になりましたら、URLをクリックしてアクセスしてください。

②ビデオのテスト画面が出ます。(ご自身のカメラ、スピーカーが接続されているか確認頂けます。)
問題なければ、「Join Meeting」をクリックしてください。

パソコンをご利用の場合は、クリック頂くだけで開始頂くことができます!

スマートフォンでの接続方法

※面談までにアプリをダウンロード頂く必要がございます。
①「Whereby」というアプリをダウンロードしてください。(①のみ面談日程までにお願いします
▼androidの方 ダウンロードはコチラ
http://bit.ly/2SRfk3w

▼i phoneの方 ダウンロードはコチラ
https://apple.co/2STJYJn


②(面談のお時間になりましたら)アプリを開いてください。

③「Join Existing Room」をクリックしてください。

④URLを入力する画面が出てきます。弊社から事前にURLをご案内しますので、room-name(部屋の名前)を入力し、「Join Room」をクリックしてください。
例:「https://whereby.com/arc2020tokyo」というURLをご案内した場合、room-nameは最後の”/”以下の文字となる、”arc2020tokyo”となります。

⑤カメラテストのページになりますので、カメラとマイクへのアクセスが問題なければ「Allow camera and microphone」をクリックしてください。

⑥参加方式が「Audio-only」(音声のみ)か「Video」(ビデオ電話)か選択できますので、「Video」をクリックしてください。

これでスマートフォンでビデオ面談が可能です!

留学相談&お問い合わせ先


オーストラリア留学センターでは、豪政府公認の留学カウンセラーがあなたの英語力やご希望に沿った留学プランを現地からご提案します。
オンラインビデオ面談をご希望の方はお気軽にお問い合わせフォームからご相談くださいませ。

グリフィス・カレッジ ディプロマの期間について

グリフィス・カレッジは、グリフィス大学に進学をする留学生の多くがパスウェイとして利用するDiploma(ディプロマ)コースを開講しています。

Diplomaを経由することにより、
・サポートが整った環境で大学1年次に学ぶ科目を学ぶことができる
・入学条件が低めのため、直接入学よりも早く専門の勉強を開始できる
などのメリットがあります。

グリフィス・カレッジのディプロマの期間は8ヶ月もしくは1年となっていますが、この2つの違いは何か?自分はどちらを選択すれば良いのか?をご質問いただくことが多いので、こちらの記事で解説したいと思います。

8ヶ月と1年の違いについて

グリフィス・カレッジでは、合計で8科目の専門科目を取得します。
例:Diploma of Hotel Managementで履修する専門科目
・Introduction to Marketing
・Information Systems for Services Industries
・Academic and Professional Skills Development
・People and Places in the Service Industries
・Management Concepts
・Rooms Division Management
・Accounting for Decision Making
・International Food and Beverage Management

*IELTS6.0以下の方は、この他に英語の強化コース(Language Development Modules) も受講します

グリフィス大学は1年3学期制なので、この8科目を1つの学期に何科目履修するかによって、コース期間が決まります。

1年の場合

8つの科目を3学期にかけて履修します。基本は3・3・2の形ですが、2・3・3、3・2・3という具合に学んでも構いません。


8ヶ月の場合

8つの科目を2学期で履修をするため、1学期に4科目ずつの履修となります。


1つの学期で履修する数の多さによってコース期間の違いが出ているだけなので、8ヶ月でも1年でも学ぶ内容は全く同じです。

Diplomaの入学時期と期間の関係

8ヶ月コースと1年間コース、どちらを選べば良いか?というのもよくいただく質問ですが、 まずこれはDiplomaに入学をする学期がいつになるか?によって異なります。グリフィス・カレッジは、下記のように学期が分かれています。


そして、下記がDiplomaの入学時期と期間の原則ルールです。
Trimester1でスタートする場合:原則は1年間コース
Trimester3でスタートする場合:原則は8ヶ月コース
Trimester2でスタートする場合:1年間コース、8ヶ月コースどちらも選ぶことができる

これは、グリフィス・カレッジを終了して大学へ編入する学期がTrimster3にならないように調整しているためです。
グリフィス大学・特に文系のコースはTrimester 1,2,3と年に3回入学が可能ですが、Trimester3は開講されている科目が少ないため、この学期からスタートしてしまうと、後々興味のある科目が取れないなど、弊害が生まれてしまうことがあります。そのため多くの学生がTrimester 1/2で集中して単位を取得します。

Trimster3からの編入は不可能ではありませんが、グリフィス大学側も「可能なかぎり、Trimester1か2の入学を推奨している」ため、弊社でもそのようにご案内をしています。

どちらを選べば良いの?

日本の高校からグリフィスへ進学する方は3月卒業なので、Trimester2(6月入学)になるケースが多く、この場合は8ヶ月/1年間から選ぶことができます。ではどちらを選ぶべきか・・・・これは、各個人の学力や英語力、予算によっても異なるでしょう。

8ヶ月コースを選べば4ヶ月分早く卒業が可能、つまりDiploma入学から大学卒業まで約2年8ヶ月で終えることができます。少しでも生活費を抑えたい方や、日本の高校を卒業してから数年経って進学する方、日本の大学を中退してくる方などは、「できるだけ早く卒業したい!」というお気持ちが強いので、8ヶ月コースになると思います。

1年コースは期間は少し長くなりますが、1学期に2〜3科目と時間にゆとりがあるため、英語力に自信がない方、カレッジでの勉強に不安がある方、カレッジ在籍中からアルバイトをスタートさせたい方などに、お勧めです。

在校生はどうしているの?


オーストラリア留学センターからは、毎年約20名ほどの留学生がグリフィスカレッジ経由で大学に進学しています。彼らがどちらの期間を選んでいるかというと・・・6割くらいが8ヶ月、残りの4割が1年間です。また、元々1年間で申し込んでいたが、現地で「やっぱり8ヶ月でできそう!」ということで、期間を短縮される方もいます。

ただ逆に、8ヶ月で設定をしていたが単位を落としてしまって1年に伸びてしまった・・という方もいます。この場合は卒業時期の伸びてしまうので、学生ビザの再申請も必要となり余分にお金がかかってしまいます。

自分にはどのプランが最適なのか・・・そういったご質問にも、私たちにご相談いただくことができますので、グリフィス・カレッジから大学への編入プランにご興味がある場合は、ぜひこちらからお問い合わせください。