IT/デザイン/アート系に強い実践教育の大学
スウィンバーン工科大学(Swinburne University of Technology)は、100年前に技術学校から始まり1992年に大学として認可されたオーストラリアでは比較的若い大学となります。
科学と技術をビジネスやコミュニティと結びつける質の高い研究で国際的に評価されています。
「技術的教育」即戦力になる人材育成をモットーに、実践的でキャリアを重視したコースに定評があります。業界とのつながりを強く持ち、インターンシップや産業界との連携プロジェクト等、全学士課程で学びを実践するWork Integrated Learning(WIL)の機会を多く設けています。
大学にて専門コース(Unilink)を提供しているのも特徴のひとつです。コースによっては専門コースのでDiploma(ディプロマ)から開始し、その後学士号の2年次に編入ができます。
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ロケーション
メインキャンパスは、メルボルン中心部から東へ約7キロほど、電車で約15分のホーソンにあり、Glenferrie Station(グレンフェリー駅)と直結しています。ホーソンはカフェ、レストラン、スーパーなどが、生活に必要なものは揃うメルボルン郊外の便利な街です。
活気あふれるホーソンの街から一歩大学のキャンパスに足を踏み入れると、近代的な建物が並び、芝生や木など緑豊かで開放的な雰囲気が広がります。
こちら もご参照下さい。
ランキング
オーストラリアの大学ガイド誌「The Good Universities Guide」2024年版では、教育の質、学生サポートなど6カテゴリーで最高の5つ星を獲得しています。また、QS世界大学ランキング(2026年版)では294位、日本の大学では350位の筑波大学よりも高い評価を受けています。
特に、アート・デザイン、エンジニアリング、ビジネス、物理学・天文学の分野で高ランキングの評価となります。「Times Higher Education」の世界の若い大学ランキングでは、2024年には24位にランキングされ、勢いがある若い大学の一つとして注目されています。
奨学金情報
スウィンバーン工科大学では現在留学生向けに奨学金を提供しています。
こちら ご参照下さい。
スウィンバーン工科大学のお勧めポイントはこちら
■市内にも近く、緑が多い環境のキャンパス
■Diplomaから開始し、3年以下で学士号を修了することが可能
■学費最大30%免除の奨学金のチャンス
■業界との繋がりが強くあり、50年以上実践教育の実績を誇る
■教育の質、技術向上、学生サポートの評価が高い
※注意:上記は2025年10月15日現在のデーターを参照した情報です。
スウィンバーン工科大学の注目のコース
アート/デザイン
コンピューターサイエンス/ゲーム開発
フィルム/TV/映画製作
幼児教育
航空学
科学/生物医学/バイオテクノロジー