【体験談】不安から自信へ。シドニーで叶えた夢のフラワー留学

Risaさん | シドニー | TAFE NSW | Floristry | 1年
コロナ禍をきっかけにキャリアチェンジを決意したRisaさん。長年の夢だった1年間の留学では、花屋コースで学びながら新しいキャリアに向けた第一歩を踏み出しました。留学を通じてどんな経験をし、どんな成長を遂げたのか、Risaさんの体験談をご紹介します。

Risaさんの留学プラン
・2024年2月 TAFE NSW Certificate 3 in Floristryコース入学



・2024年12月 コース修了

留学をしようと思ったきっかけは何ですか?

留学のきっかけは、前職をしていた時に転職を考えるようになったことです。

私はコロナ禍の時期、空港で働いていたのですが、飛行機が全く飛ばない期間が数ヶ月続き「このまま空港で働き続けるのか、それとも別の道に進むのか」について悩みました。その時に、自分がデザインやインテリアに関心があることに気づき、転職を決意しました。

そして、以前から「自分に新しい刺激を与えてくれる環境に挑戦したい」と思っていたこと、「1年くらい英語環境で生活をしてみたい」という思いがあったことから、転職をする前に留学を決めました。英語を学びながら新しい経験をするというのは、自分にとってとても大きな挑戦でした。

なぜ、花屋のコースを選んだのですか?



転職を考える中で、ウェディングフラワーの求人を見かけ、花で人々を笑顔にするフローリストの仕事にとても魅力を感じるようになったからです。

最初は日本でデザイン系の専門学校に通ったのですが、あらゆるデザイナーの仕事を知る中で次第に フラワーデザイナーの仕事に非常に魅力を感じ、「こんな素敵な仕事をしてみたい!」と強く思うようにな りました。

留学を考え始めた頃は、ワーキングホリデーで1年オーストラリアに行くという考えもありましたが、1年という限られた時間しかない中、留学であれば、英語の環境で学びつつ、自分の興味があるフローリストの知識を深めることができると思いました。

調べてみると留学生が通えるフラワーのコースは花屋のコースとなり、カリキュラムをみるとアレンジメントだけではなく、花材の管理や店舗運営などに関する様々なことを学べるとわかったため、最終的に留学生として花屋のコースに通うことを決めました。

当時は、花屋に関する知識が本当に何もなく、ひまわりやバラなど、みんなが知っている花の 名前ぐらいしか分からなくて、フラワーアレンジメントがどんなものかも全く分かっていませんでした。とにかく、知識も技術も全くの未経験からのスタートでした。

TAFEを選んだ理由は何ですか?



TAFEを選んだ理由は、実はとてもシンプルです。もともとオーストラリアに行きたい気持ちが強かったので、シドニーの学校をインターネットで調べてみるとTAFEが出てきました。

実際にTAFEで学んだ体験談などを読んで、いい学校だと感じました。また、TAFEは長い歴史のある学校ですし、その点でも信頼できる場所だなと思いました。

オーストラリアに決めた理由は、以前、シドニーで約2ヶ月間語学学校に通っていたことがあり、自然が豊かで、多国籍・多文化の中での生活がとても楽しかった思い出があったからです。

その時、オーストラリアの生活がすごく自分に合っていると感じて、「また来てみたいな」という気持ちを強く持っていました。このこともあり、留学をすると決めたときには、TAFE NSWに通うことを比較的スムーズに決められました。

TAFEの授業について教えて下さい



授業は週2日、1日あたり約8時間のフルタイム授業がありました。

1日を午前中と午後にわけ、セオリー(理論)と実技を学ぶのですが、最初の1~2週は「午前がセオリー、午後は実技」のスケジュールが多かったですが、実技はかかる時間に個人差があるため、3週目は「実技のテストを午前中に行い、午後はセオリー」という流れで進められました。

授業の時間帯は大体朝から夕方までで、スケジュールが結構ゆったりとしていたので忙しすぎることはなく、比較的落ち着いて勉強できる環境でした。ただ、最初はそのゆったりとしたリズムに慣れるのに少し時間がかかりました。

私は火曜日と水曜日が学校でしたが、スケジュールは基本的に曜日ごとに決まっていて、1年間同じ先生が担当してくれました。スケジュールは学生数や先生、キャンパスによって変わると思いますが、おおよそ3週間ごとに実技のアセスメント(評価)があります。

●前期の授業について

「基本的なセオリー+アレンジメントスキル」

セオリーでは、顧客とのコミュニケーション、商品管理、納品の準備、お水やコストの管理、計算など、花屋経営のための実務的なことを学んだり、マーケット(仕入れ)見学などもありました。マーケットでは、お花を仕入れる方法や、花の保管方法など、現場で役立つ知識を直接学べ良い経験となりました。

セオリーの内容は覚えやすいことが多かったのですが、どちらかといえば英語で学ぶことが大変でした。ただ、クラスが小規模だったこともあり、わからない部分はその場で詳しい説明を聞き、理解を深めることができました。ここで学んだセオリーは国ごとの違いはあっても、基本的な知識としてどこの国でも役立つものだと思います。

1回目の授業で作ったアレンジメントは、本当に簡単な小さなブーケです。お花を3~4本使って「これを持って帰って記念にしよう!」という感じのものでした。

2週目から本格的に実技がスタートしたのですが、最初はシンプルな基本デザインから始まりました。オーストラリアでは、花のフォーム(緑のスポンジ)を箱に入れて、その中にお花を挿したアレンジがよく売られていますが、これが、花屋の基本的なデザインとなり、その後、ブーケなど少しずつデザインが大きく、複雑になっていきました。



●後期の授業について

「グループ課題多めのセオリー+ウエディング関連中心の実技」

学校に通ううちに少しずつスキルが身についてきたため、後期は明らかに内容が深くなり、デザインの幅も広がっていきました。Certificate 3は基礎のイメージが強いですが、Certificate 3でもウェディングアレンジメントの基礎的なスキルを身につけること ができます。

後期の実技カリキュラムでは、Certificate 4*ほどではないにしても、前期に比べよりアーティスティックなデザインに触れることが多く、より自由に創造力を発揮することができました。また、Certificate 4の授業は隣の教室で行われていたため、定期的にそのクラスの作品や授業の様子を見学することができ、デザインや色使いのアイデアを得るなど、多くの学びがありました。

セオリーでは、前期に比べてグループ課題が多かった印象です。例えば、顧客からのオーダーを想定し、それに対する最適なデザインと価格プランを提案する課題や、クラスメート同士で顧客とスタッフに分かれ、電話でのオーダー受注や、クレーム対応のデモンストレーションを行うこともありました。また、環境に配慮した取り組みに関するテーマを学び、実際の職場で活用できるアイデアをクラスでディスカッションするなど、内容は多岐にわたりました。

*Certificate 4では、更にアーティスティックなデザインや、ビジネスに関わる内容が増えてくるそうです。 インスタやフェイスブックに載っているような、見た目に華やかなアレンジメント(アート系)を作る技術を学べるのが、Certificate 4の特徴ということでした。

●実技クラスについて
ポートフォリオとしては、30個くらいのアレンジを作ったと思います。毎週3つくらい、新しい課題が出されるので、それを1つずつクリアしていきます。1年を通していろいろなスタイルのブーケやアレンジを作ったので、かなり充実した実習だったと思います。

実技のテストはだいたい30分〜2時間くらいの時間制限(デザインごとに異なる)があり、限られた時間内で課題を完成させなければなりません。その中で、どれだけ技術的な部分を見せられるか、またデザインにこだわりながら効率よく作るかが求められます。時間内に終わらせるために、頭を使いながら作業するので、かなり必死にでやりました。

学校ではある程度デザインが決まっていて、指定された方法で作らなければならないことが多いため、アート的な自由表現はあまり多くできませんが、そこから学んだ技術が基礎となって、最終的には自分のスタイルを作っていくことができるようになりました。

印象に残っている作品はありますか??



ウェディングブーケです。ウェディングは興味を持っていたこともあって、関連の課題に取り組むのは特に楽しかったです。いくつか作ったブーケ以外にも、木や箱を使ったアレンジ、髪飾り、リストブーケなど、さまざまなスタイルのものを作りました。テーマが決められていたわけではなく、実際にどんどん手を動かして形を作っていく感じでした。

ウェディングブーケの中では、最後に作った「シャワーブーケ」が一番印象に残っています。シャワーブーケは、持ち手があって、ティアドロップのようにお花が垂れ下がっているスタイルのブーケなのですが、シャワーブーケを作るのは楽しくて、お花の配置やデザインにこだわりを入れられるので、完成した時の達成感がありました。

シャワーブーケには、主に白とピンクを基調としたお花(ホワイトのバラ、リシアンサス、ジャスミンなど)を使ったのですが、小さな花はキャンパス内で自分でつんできたものを使ったりもしました。色合いも可愛らしく、全体的にやわらかい印象のブーケに仕上げることができたと思います。

実技の授業で「やって良かった」と思うことはありますか??



デザインを作る時には、色のバランスや大きさ、形をしっかり考えることが大切で、様々なデザインのポイントを学びますが、頭で考えているだけだと、スピード感も実力もつかないので、実技の授業で実際に手を動かしながら覚えていくこと大切です。その点、学校で、毎週毎週花束を作る時間が与えられていたことは、とても良いトレーニングになったと思います。

また、ワイヤーで花の頭を固定する技術を知った時は、本当に感動的でした。特にバラやガーベラのように頭が重い花にはとても効果的です。デザインを作るときに、どうしてもバラの頭が下がってしまう問題がありましたが、ワイヤーを使って固定することで、花の形がきれいに保たれ、全体の形がうまくまとまり、デザインの幅が広がりました。

授業では毎週花材が届き、私のクラスでは、だいたい一人に1個分のバケツ(30センチ四方くらい)が割り当てられました。それを使って週2日のアレンジメント課題をやるのですが、作ったアレンジメントを学校内の店舗に飾って売ることもありました。レストランなどで働くお客様が見に来て、自分の作ったアレンジメントを購入してくれると嬉しいので、楽しく練習をすることができました。

休んだ学生がいたりして余った花材は安い費用で買えたり、場合によってはもらえることもあったので、これを使って家で練習をすることができたのも良かった点です。

先生やクラスメイトについて教えて下さい



先生たちは花屋の経験者で、とてもフレンドリーなしっかり教えてくれる先生たちでした。2人ともオーストラリア人の先生で、1人は元TAFEの卒業生です。卒業後、お花屋さんで経験を積んだ後、またTAFEの先生として戻ってきたとお話されてました。1人の先生はデモンストレーションをしながらたくさんのお話をしてくれる先生で、授業が長くなることもありましたが、先生の経験なども聞けて、楽しい雰囲気の中で学んでいました。

クラスメイトは、オーストラリア人の若い女の子たちや韓国籍の方、30-40代ぐらいのお母さん世代の方も多く、クラス、コース内でも日本人は私一人でした。年齢層が幅広くて、クラスにはさまざまなバックグラウンドを持つ人たちが集まっていて、楽しいクラスでした。

Certificate 3の学生は、花屋で働くためにCertificateを取得をしようと思っている方がほとんどでしたが、花屋に興味があって、趣味として楽しみたいという人もいました。既に花屋で働いている学生も1人いましたが、彼女とお話をしていろいろな花屋の話が聞けるのも楽しかったです。

私が通っていたキャンパスは、クラスの人数が比較的小さかったため、先生とのコミュニケーションがとても取りやすく、個別にサポートをしてもらえる環境が整っていました。先生が一人一人をしっかり見てくれて、技術的なアドバイスやアレンジメントに対するフィードバックをもらうことができたのは本当に良かったです。逆に、学生が多いキャンパスの場合、より大きなイベントに参加したり、見学会なども開催されることが多いようです。



アルバイトはどうやって探しましたか?

花屋さんのアルバイト探しは結構苦労しました。最初は応募してもなかなか返事が来ず、いろいろなお店にレジュメを出しに行きました。結局、7月に最初のインターンを始めるまで約半年くらいかかりました。

そのお店では、最初にレジュメを送った後、1ヶ月くらい連絡がなかったんですが、急にスタッフが1人いなくなったということで、1日トライアルに行きました。その日はオーナーさんと一緒に働いたのですが、オーナーさんが「私はサーティフィケート4を持っている」と勘違いしていたようで、その日はそのまま終わりました。ただその後、「インターンでも良いので勉強させてほしい」と私からお願いをして、7月から1ヶ月間インターンとして働き、8月からはスタッフとして正式に雇われ、現在に至っています。

インターンシップのときは、毎週月曜日に通っていたのですが、無給なので強制ではなく、「行きたいときに行けば教えてもらえる」という感じで、割とゆるいペースで学ばせてもらいました。

アルバイトではどんなことをしていますか?



現在は基本的に一人でお店を任されているので、アレンジメントを作る以外にも、接客販売、お花の管理、お店の管理など、自分で何でもやっています。

また、お花の発注リスト作成を担当しているので、シーズンごとのお花や、人気のある花や色など在庫状況をチェックし、足りない分を予測して提案もしています。お花の香りは、買いに来ていただいたお客様にとっても大きなポイントなので、香りの良い花を仕入れることも大切だと思っています。

オーストラリアでは日本に比べ作り置きのブーケが多いですし、ドライブスルーのお店などもあるため、お花の香りや鮮度が大切にされています。オーストラリアは温暖な気候で、どうしても花が早くしおれてしまうので、香りや花が長持ちするように工夫されています。花の魅力は、香りや見た目の美しさなので、特に鮮度を意識しながら、日々取り扱ってます。大変ですが、とても楽しく充実しています。

学校で習ったことをアルバイトで活かせていますか?

実際に花屋で働き始めてから「これ、学校で学んでおいてよかった!」と感じたことがいくつかありました。「アレンジメントの基礎」や「花屋で気にしておくべきこと」以外に、「販売価格設定の計算練習」をしていたことです。

花束を作る際は、ただお花を並べるだけではなく、コストを意識しながら価格を設定しないといけないのですが、学校で「販売価格の設定」について学び、計算の練習も繰り返ししていたので、それが現場で本当に役立っています。この計算を最初から知っていると、実際に花屋で働くときにスムーズに進められます。また、学校で使用する花の市場価格を毎週チェックでき、だいたいの価格帯も把握できていたので、それも仕事にいきています。

そうは言っても、私の場合まだまだ計算に時間がかかるので、お客様に「15分後に戻ってきてください」と言ったら、その時間までに終わるよう今は必死に頑張っています。

価格設定に合わせた花の選び方や量など、オーナーさんにアドバイスを受けることもあるのですが、花屋のベテランの方が、何も迷うことなくササッとデザインを決めて、価格設定までパッと計算しているのを見ると、本当にすごいなと思います。

コースの感想を聞かせてください



実は、最初の数ヶ月は正直、思っていたほど楽しいという印象はありませんでした笑

私が通った花屋のコース(Certificate 3 in Floristry)は、1年が前期、後期に分かれていて、最初の数ヶ月は理論も多く、勉強しているという感じが強かったです。

留学生が私だけだったということもあり、最初はとにかく英語で授業を理解するのが非常に難しかったです。実技の授業は先生がやっているのを見ながら説明されるので、何をするのかはなんとなく分かりますが、セオリーはしっかり理解ができていないと、グループワークで他の学生についていくのが大変でした。

実技もあまり自分がやりたかったデザインではなく、非常にシンプルな内容が多かったことや、自分の思い通りに形を作ることが難しく、「楽しい」というよりは、テストのような感覚で取り組んでいたため、思ったよりも気持ちが盛り上がりませんでした。

この期間はひたすら、わからないことはクラスメイトや先生に聞いたり、授業外に自分で調べたりして、地道に勉強を続けました。

そして、後期になると実技の時間が増え、テーマもアーティスティックな内容が増えたことから、非常に楽しくなってきました。また、この頃には英語にもクラスにも慣れてきて、スキル的にも自分のデザインをアレンジに反映できるようになってきたため、リラックスして取り組めるようになりました。

後期のテーマでもあるウェディングのアレンジメントは、難しさを感じつつも、自分で満足できる思い出に残る作品を作ることができたことから、未経験スタートでも、学校で多くの実技を行い先生からアドバイスを受けられたことで、スキルと自信がつけられたと思っています。

また、自分の知識がついてきたことや花屋さんでのアルバイトも見つかったことで、学校で得た知識を現場で活かせていることが実感でき、充実した時間を過ごすことができました。

留学中 一番辛かったことは何ですか?

アルバイト探しでお店に行き「求人してますか?」と聞くことでした。

やはり緊張しましたし、未経験で自分にアピールできる点が少なかったので、なんの経験もなく「花屋で働きたい」と思って応募するには、全く自身がなく、私にとってはかなり勇気が必要なことでした。

ただ、勇気を出して声をかけると、意外と花屋さんは話を聞いてくれるところが多かったですし、未経験でも「TAFEで勉強している」と話すと、興味を持ってくれるスタッフの方もいました。「TAFEで勉強している=トレーニングをすればすぐにできるようになる」というイメージがあるのかもしれません。

気持ち的に辛い期間でしたが、多くの花屋さん周りを経験をすることで、自分から声をかけることにだんだん慣れてきたことや、後期に入り花屋で働くことの知識やスキルに自信がついてきたこともあり、最終的にアルバイトに繋げられたと思っています。

シドニーに留学してよかったと思うことはありますか?



街中にたくさんのお花があって、ガーデンや道端にも日本では見かけないような花が普通に咲いていることです。お花屋さんで売られているような花が、街中で見られるのはとても刺激的でした。実際に歩きながら「この花いいな」と思うことが多く、街そのものがアイデアの源になり、とても良かったと思っています。

シドニーの生活は、シティと自然がうまくミックスされている点が気に入っています。シティのハイドパークや北の方に行ったMonavale Beach、そして学校の近くにある大きな公園の展望エリアが私のお気に入りでしたが、シティエリアのどこに行っても公園や自然があって、ビーチもすぐ近くにあります。自然に囲まれた環境でリラックスできる場所が多く住みやすいと思います。

また、滞在中はアジア料理が食べたくなることがよくありましたが、シドニーでは韓国料理や中国料理など、いろんな種類のアジア料理を気軽に楽しめるのもお勧めポイントです。

将来のキャリアはどのように考えていますか?



帰国をしたら、まずは駅付近や街中の花屋で働き、日本でのフローリストとしての経験をたくさん積みたいと考えています。

将来的には、こじんまりとしたアットホームなギフト系のお花屋さんを地元で開くか、移動式のお花屋さんにも挑戦したいと考えています。例えば、保育所や老人施設など、近くに花屋があまりない場所にお花を届け、花がもたらすちょっとした彩りや、日常に花のある暮らしを沢山の人に楽しんでもらえるような 存在になりたいと思っています。

そして、フローリストを目指すきっかけとなったウェディングフラワーのお仕事にもいつか挑戦したいと思っています。

今、社会人で留学を迷っている方に何かメッセージはありますか?



私も最初はすごく迷いました。日本で今の仕事を続けて、安定した生活を送るのはとても魅力的な選択肢ですし、新しい環境に飛び込む怖さもよくわかります。でも、人生70年くらいある中で、1年くらいの挑戦は本当に小さな挑戦です。迷っているのであれば、是非挑戦してみてください。きっと自分の成長に繋がると思いますよ。
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号G176)
英語の習得はもちろん、様々な経験やチャンスを得られるシドニー。最終的な目標を是非お知らせ下さい!時間もお金も無駄にしないよう、効率的な方法をご案内します。もちろん、留学中は自分の方向性を見失った時、辛い時にもしっかりサポート。一緒に頑張っていきましょう! このカウンセラーに質問する

サイトのご利用について

当サイト記載の情報の正確性には万全を期しておりますが、当社はそれらの情報内容に関し、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。また、情報は予告なしに変更となる場合がございますので、随時ご確認ください。

お問い合わせはお気軽に! 平日24時間以内にご返信いたします

無料メール相談

平日24時間以内にご返信いたします

お電話での留学相談はこちら