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【体験談】ペンション経営のための英語+調理コース留学 〜メルボルン・ウィリアムアングリスTAFE〜

廣川玲音さん | メルボルン | William Angliss Institute | 1年9か月
ご実家がペンション経営されている廣川君は日本に帰国後シェフとしてまずは一人前になることが目標で今回メルボルンに留学されました。

インパクト・イングリッシュ・カレッジでの15週のコースを受講後、2018年7月から一年半「Certificate IV in Commercial Cookery」を受講された廣川君に、このコースの魅力をたくさん語ってもらいました!

オーストラリアでも留学生に人気のレストランでの調理師のお仕事。日本で経験を活かせる何かを勉強したい人にはとても参考になる体験談です!

このコース・学校を選んだきっかけは?

実家が北海道ニセコでペンションを経営しているので、将来的には継ぐ予定をしています。ニセコはオーストラリア人観光客が多い環境なので、今後自分のスキルとして必要になるのは何かと考えた時に、英語が日常的に話せて料理も出来る人間になることでした。なので英語学校を経由して料理のコースが勉強できる専門学校に入るのが効率的ではないかと思い、探し始めたのがきっかけです。

ウェブサイトでウィリアム・アングリス(以下WAI)をみた時に、「ここがいい!」と思ったので、都市などは迷いませんでした。インパクト・イングリッシュ・カレッジ(以下インパクト)にした理由はWAIと強い繋がりがある学校だったのと、IELTSのスコアを取らなくてもWAIに入れるパスウェイ制度があったからです。

インパクトは厳しいイングリッシュ・オンリー・ポリシーがあるので、英語をしっかり伸ばせるいい環境だと思いました。

実際にインパクトには将来専門学校や大学に進学を考えている方も多く、特に最後の10週間受講したパスウェイコースのIELTS/EAPコースでは、WAIへの進学者もいました。

授業では専門学校でカバーするようなプレゼン、エッセーの書き方なども学ぶことが出来るので、専門学校受講前のウォームアップ、英語力向上にはとてもいい学校だったと思います。

WAIの授業内容は?

Certificate IV in Commercial Cookeryはステージが3つに別れていて、最初のステージは基礎的な調理の技術、料理や知識を教えてくれるところから始まります。

ステージ1
洋食でいえば、カルボナーラ、ミネストローネなどを初歩的な段階で学びましたが、必ず先生がデモンストレーションをしてくれて、次の日に自分で作ります。

料理に関しては全くの初心者だったのでついていくのに大変だったのですが、料理の基礎、例えば包丁の持ち方、衛生面管理、野菜の切り方などを一から学べたことはよかったです。ただ手とり足とりではないので、毎日ついていくのがやっとでした。

ですが毎日シェフからアドバイスをもらうのを参考にしたり、クラスメイトの味から学んだりもしましたし、教科書を持って帰って家で復習したり、実習テスト前には学んだ料理を同じく何度も作り練習したりしました。

ステージ1ではコースで学ぶべきレシピの殆どをここで学び、他の2ステージでは基本レストランでのレシピ以外は教わりません。なので、ここで基礎的な料理の実践力をいかに身につけるかが重要になってくるかと思います。自分で習った料理を自宅で復習することは、とても身につきました。

調理のコースではありますが、デザートを学ぶユニットもあるので、オーストラリアや世界的に有名なお菓子(パンナコッタ、カスタードプディング、キャロットケーキ、チョコレートムースなど、)を主に教わりました。

ステージ2
2月から6月まではステージ2となり、学校にあるレストランでの実際のお客様への料理の提供が始まります。実習以外に栄養学や在庫整理、衛生などの座学もあります。

レストランでの実習はメニューが決まっているので、レシピを最初に配られます。事前にレシピから予習はできますが、基本的には各自の担当は先生が振りわけるので、当日すぐ料理の準備に取り掛かることになります。ですがシェフがいるのでわからないことは全部教えてくれます。毎週料理の担当は変わりますが、すべての料理を担当できるというわけではありませんでした。

実習は金曜日のディナータイムでしたが、3時から仕込みが始まり、6時にサービスが始まり、終わるのが9時頃です。料理を出しながら片付けをして、クローズまですべて自分達で終えます。

レストランでは10−15人がキッチンで働いていて、一日のお客様も10−20人。かなり多くの人数で対応し、先生もいつもいてくれるので、仕事をしながら同時にしっかり学んでいけます。レストランでのデザート係も私達が担当するので、通常のレストランで経験しなければいけない役割をこの実習で体験することが出来ます。

授業のユニットの一環として実習があるのですが、学校のレストラン実習だけでは時間数が足りないので日本食レストランで有給で働きました。

この実習先のレストランは自分で探すことも出来ますが、必要であれば学校でも紹介してくれます。アセスメントシートを提出して仕事内容を学校に証明しないといけないので、皿洗いなどは認められずあくまでシェフとしての経験を積まないといけません。

ステージ3
最後のステージはほとんど実習はなく、予算・在庫管理、ファイナンス、環境問題等、座学で教室で学びます。

1つだけキッチンでの授業がありましたが、こちらも予算(生産性)に関するものでした。1つのレシピから食材に幾ら使われるか、そしてゴミがどのくらい出るか、また最終的にいくらで売り上げていくらの利益がでるかをキッチンで実習しながら、エクセルで計算して、予算を出しました。経営に関わる場合に必要な知識なので、それらを実際に実践しながら勉強できたことはためになりました。

一番の思い出は?

授業の中で、ファンクションと呼ばれる大きなグループパーティーを任されることが何回かありました。

その中の「グレートシェフ」というイベントは、有名レストランからシェフを呼び、そのシェフのもと私達学生が料理を作り一般のお客様からお金をもらって提供するというものです。

私が参加したグレートシェフは、市内にあるアジアンフュージョンオーストラリア料理を提供しているスーパーノーマルの副料理長、ベン・ポラードさんでした。この体験はほんとうに素晴らしかったです。

15時に私達はキッチンに入ったのですが、すでに仕込みが始まっていて生徒それぞれにベンのレシピを渡され一緒に取り掛かります。グレートシェフでは自分のクラスだけじゃなくて、他のクッカリーのクラスとも合同なので、合計20人位のシェフがキッチンで作業します。なので料理の細かい部分をそれぞれが担当し、私は前菜のソースでした。

メニューは、前菜がほたてとココナッツミルクと長ねぎとバジルのソースで、メインがラム料理でした。

アジアンフュージョンとあって、海苔やみりん等が使われていました。メインのラムを味見させてもらったんですが、臭みもないし、外がかりっとしていて、中がふわっとしてジューシーで臭みもなくほんとうに美味しかったです。ソースも甘みもありながら辛味もあるソースで、初めて経験するような味でした。

さすが有名シェフとあって、ほんとうに勉強させられることがたくさんありましたし、彼が準備中歩き回って、僕たち一人一人に指導してくれることもありました。

とても感動したのが、ディナーの後でのお客様からの質問タイム。食材とか調理法を理解していないと答えられないようなどんな質問にも全部答えていたのが印象的でした。

こういった経験は、WAI特有のものだと思いますし、有名なシェフに教えてもらうことはこの先そうそうないと思うので、彼のレシピを学べたこと、作れたことは本当に貴重な経験でした。

苦労した思い出は?

ステージ1の最初は毎週スキルテストという技術を試すテストがあったので、こなしていくのが大変でしたが、練習あるのみでなんとか乗り切りました。

ステージ3は座学ばかりとなり、逆に宿題がとりあえず多くてレポ−トもいっぱい書かないといけなかったです。学校の図書館でグループで協力して作成したり、自分の自由時間はたくさん使い、勉強に集中し無事に卒業することが出来ました。

スタッフからのコメント

将来は家族のペンション経営に参加するためにメルボルンで新たな第一歩を踏まれた廣川君。ウィリアム・アングリス・TAFEにて実践的な経験を沢山積んだ次のステップは、日本でのレストランでの経験だそうです!!

オーストラリア人が多いニセコで今後、オーストラリアの経験やアイディアを生かした素敵なペンションが廣川君によって展開されていくのをスタッフ一同楽しみにしています。

メルボルンには調理師を学べるコースはたくさんありますが、WAIはキャンパスも市内にあり、施設が充実しています。興味が有る方はまずは弊社までご連絡ください。

費用や、英語力診断、学校詳細については当社までお問合せくださいね。
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豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号I138)
メルボルンは、市内に行くとおしゃれなカフェやレストランがたくさんあり、少し車で走ると自然が広がるオーストラリアのいいところを凝縮した街です。様々な国籍の方と一緒に学んだり、働いたりできる機会がたくさんありますので、是非一度いらっしゃってください! このカウンセラーに質問する

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