【2017年】オーストラリア 春休み 夏休み留学


クイーンズランド大学 付属語学学校が主催する春休み&夏休みの短期留学プログラム。世界中の大学生を対象としており、日本からも現役大学生の参加者を募集します。
異国の大学生同士がクイーンズランド大学で出会い、共に学び、交流する貴重な2週間です!



2017年 夏休み留学プログラム<申し込み受付中!>


首都キャンベラの国会議事堂やオーストラリア国立大学への訪問も通して、グローバルに政治学・国際関係を学んでみたい方にオススメ!
プログラム“Australia: Past, Present & Future” 短期留学プログラム(2週間)
内容下記参照、または、詳細ページへ
留学日程2017年7月17日(日)~7月28日(日)
参加費1人 3,250ドル(約26万円)
含まれるもの空港送迎、授業料、アクティビティ費用、ホームステイ代(個室)(1日2食付き)
含まれないもの往復航空券(16万円ほど)、平日の昼食代(約10豪ドル/1日)、通学費用(約7-8豪ドル/1日)、個人支出・・・など合計20万円ほど

<プログラム内容>
•「オーストラリアと国際関係論、現実主義および自由主義」
•アカデミック英語・生活で使う英語~オーストラリアの動物と文化
•「オーストラリアの外交政策」
•コアラなどの野生海洋生物の生態と持続可能性
•「グローバリゼーションと国際関係」
•「国際学と和平・紛争解決」
•クィーンズランド州議会視察とクィーンズランド州政府貿易投資局訪問
•「国際関係学~批判理論と社会構成主義」
•ブリスベンマーケティング視察(都市開発、、経済発展、経営実践の戦略)
•オーストラリアの首都キャンベラの国会議事堂および国立博物館訪問
•オーストラリア国立大学での特別講義
•オーストラリア連邦議会の聴講(会期中であれば)
•オーストラリア戦争記念館訪問 など



※18歳以上の大学生が対象です。特に参加条件はありませんが、世界中からの大学生が参加しますのでプログラムはすべて英語で行われます。よって、中級かそれ以上の英語力をお持ちであることが推奨されます(TOEIC600以上)。


申込期限:2017年5月17日(水)



2017年 春休み留学プログラム<申し込み終了>

オーストラリアの名門大学を少しだけ体験してみたい方や、将来留学や進学を考えていてる方にオススメ!
プログラム“Australia: Past, Present & Future” 短期留学プログラム(2週間)
内容下記参照、または、詳細ページへ
留学日程2017年2月12日(日)~2月26日(日)
参加費1人 2,600ドル(約21万円)
含まれるもの空港送迎、授業料、アクティビティ費用、ホームステイ代(個室)(1日2食付き)
含まれないもの往復航空券(16万円ほど)、平日の昼食代(約10豪ドル/1日)、通学費用(約7-8豪ドル/1日)、個人支出・・・など合計20万円ほど

<プログラム内容>
•「オーストラリア史概論」「オーストラリアの政治、社会と文化」
•世界で2番目に大きな砂の島、ストラドブローク島へのフィールドスタディ
•フォーエックス・ビール工場視察(キリンホールディングスの子会社の主要ブランド)
•イルカ、ウミガメ、コアラなどの野生海洋生物の生態と持続可能性
•「オーストラリア経済史、政治、多民族社会とビジネス環境」
•「アジア太平洋地域におけるオーストラリアの果たす役割」
•「ラテンアメリカとオーストラリアの国際関係」
•「ソーシャルメディアとマーケティング」
•ブリスベンマーケティング視察(都市開発、、経済発展、経営実践の戦略)
•オーストラリアのスポーツ体験
•「オーストラリアにおける企業家精神」
•「地域戦略的政治・安全保障・経済連携」
•クィーンズランド州立現代美術館(QAGOMA)訪問
•オーストラリア先住民学:アボリジニの文化体験 など



※18歳以上の大学生が対象です。特に参加条件はありませんが、世界中からの大学生が参加しますのでプログラムはすべて英語で行われます。よって、中級かそれ以上の英語力をお持ちであることが推奨されます(TOEIC600以上)。


申込期限:2016年12月13日(火)

現役学生が紹介する職歴不要のMBAコース(エディスコーワン大学)

実践教育で定評のあるパースのエディスコーワン大学(ECU:Edith Cowan University)では、職歴不要のMBAコース、MBA Internationalが開講されています。

MBA International、実際に何を学べてどんな人が学んでいるのか、現役MBA学生のTomokoさんにご紹介頂きました。

MBA Internationalってこんなコース

MBAとはMaster of Business Administrationの略で、経営者やマネージャーになるために必要なビジネスの総合的な知識を習得することを目的としています。

ECUでは セメスター1で基礎となるマネージメント、マーケティング、会計学、経済学を勉強し、その後更なる専門分野へと知識を深めていきます。コースはオーストラリア国内はもちろん、国際的に活躍ができるマネージャーを育てることに焦点を置いています。

コースを通してグループ課題が非常に多く、留学生の割合も多いことからグローバル社会で働く上で大切なチームワーク、リーダシップなど様々な知識や感覚も身につけることができます。

こんな人が学んでいます!
色々なバックグラウンドの方に門戸を開いているので、私が一緒に学んでいるクラスメートも、ビジネスだけでなく様々な学位や経験を持った人達がいます。

クラスメイトには、工学部を卒業して将来エンジニア関係のビジネスを仕事にしたいと考えている人、またプロジェクトマネージャーとして世界中で仕事をしてきて、今後の起業プランを立てるためにMBAを勉強している人。4歳の娘を持つお母さんもいて、人材分野のマネージャーへのキャリアアップのために勉強をしていて、時々娘さんをグループ課題の集まりに連れてくるので、休憩時間に一緒に遊んだりしています(笑)

ほんとうに世界中から異なるバックグラウンドを持った人が勉強をしているので、友人としてはもちろん、将来の国際的なビジネスコネクションをつくることもできます。

こんな方におススメ!
MBA Internationalの入学には、職歴は不要であり、またビジネス系の学位も求められません。文学部や社会学部、理学部といった学部を卒業した方でも入学をすることができ、私自身、文学部を卒業して進学をしました。

入学前はまわりに着いて行けるか不安でしたが、ビジネス科目を基礎から学ぶことができるので、ご自身すでに学んだ事にプラスして、ビジネスの知識と実践を学び、起業に限らずキャリアアップを目指したい方におススメです。MBAではビジネス全般を勉強するため、ビジネス系のバックグラウンドを持っているクラスメイトでも、得意不得意科目があり、課題は科目によってお互いに助けあっています。
Tomokoさんのブログや動画でもMBA Internationalについて紹介しておりますので、こちらのブログインタビュー動画もご覧ください。

MBA Internationalの科目紹介

Strategic Leadership & Stakeholder Management
毎週違った各業界のリーダーたち(DMやCEO)がゲストスピーカーとして講義を行い、リーダーシップについて実践を学ぶことができます。課題の1つとして自分のリーダシップ能力を分析し、長所・短所を伸ばすための10年計画を立てるものがあり、自己分析力とともに長期的視野で物事を捉える能力を身につけることができます。
Working Across Cultures
国際ビジネスに焦点を当て、各国のビジネススタイルやエチケット、国際的なビジネス交渉術や文化の違い等について学びます。なぜ海外駐在者が期待通りの成果を出すことができないのかを分析したり、ある製品を違う国へ輸出するビジネスプランをつくったりと、国際ビジネスを行う上での実践的能力を培うことができます。
Entrepreneurship, Innovation and Creativity
起業学の授業では、実際に1セメスター全てを使って自らのアイディアに基づいたビジネスプランを考え、最終的に架空の投資金を得る為のビジネスピッチとビジネスプランを提出することが最終課題です。担当教授は起業コンサルティングの経験が豊富で、起業に際するつまずき所、改良点、プラン力、そして、資金調達等の知識やアイディアを学ぶことができます。実際のビジネスピッチではクラスメイトと先生が審査員となり、小さなコンペティション等が行われます。
Professional InternshipⅠ&Ⅱ
大学での通常の授業の代わりに、週37.5時間のフルタイムの時間でインターンシップを16週間行います。インターンシップを行うには学校での審査があり、大学が自分の希望の職種や業界、会社の規模などを元に受け入れ先の会社を探してくれます。

MBA Internationalへの進学

MBA Internationalの概要と進学についてご案内致します。
コースMaster of Business Administration International(MBA International)
学費年間23,800ドル(約209万円)x 2年
条件学部を問わず学士号を修了していること。
英語IELTS6.5(各セクション6.0以上)
TOEFL iBT84(各セクション17以上)
付属・提携語学学校で指定コースをパスすることにより、英語力条件を満たすこともできます。
オーストラリア留学センターでは、エディスコーワン大学の公式相談・出願窓口として、皆様の進学を無料でお手伝いしております。職歴不要のMBA Internationalにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

お電話でのご相談をご希望でしたら、パース支店スタッフと直接お話し頂けます、「050-8882-5719」または「050-5876-7125」にお電話下さい。インターネット回線を利用しておりますので、日本国内利用料でお電話頂けます。

※回線の状況でつながりづらいこともございますが、その場合はお手数なのですが、留守番電話にメッセージを残して頂けましたら折り返しお電話致します。

備考
※上記費用や入学基準等は、2016年12月7日現在の情報に基づいており、今後予告なく変更されることもございます。
※大学・大学院の学費は授業の取り方によって変わりますので、掲載費用はご参考としてご覧ください。
※ご参考の日本円は1ドル=88円換算としております。

日英バイリンガルの就活サイト・イベント(日本で就職編)

オーストラリアで長期語学留学された方、進学された方は、英語力を活かして働きたい、将来的には海外で活躍したい、と考えている人が多いのではと思います。
今回は、日英バイリンガル(日本語も英語もビジネスレベル以上)の方を対象とした就活ウェブサイトのご紹介です。


CareerForum.Net(キャリアフォーラム・ドットネット)

http://www.careerforum.net/
長年ボストンキャリアフォーラムという世界最大規模の日英バイリンガル就職フェアを開催しているディスコが運営するウェブサイト。近年はアメリカのみならず、イギリス、オーストラリアでも就職フェアを開催。中でも歴史の長いボストンでは200社以上が出展する3日間のイベントになっている。(通常2日間)
日本国内でも東京、大阪を中心に大規模な日英バイリンガル向けのフェアを開催。
就職フェア情報はコチラ

マイナビ国際派就職

http://global.mynavi.jp/
近年海外就職フェアに力を入れているマイナビ。こちらもアメリカ、イギリス、オーストラリアで開催。
今年からはイベントで就活対策講座を開催したり、先輩社員との対談時間を設けるなど、留学生の就活サポートや企業理解にも工夫。2日程だがイベント当日に内定獲得も!
日本国内でも東京、大阪を中心に大規模な日英バイリンガル向けのフェアを開催。
就職フェア情報はコチラ

その他留学生のための就活サイト

リクナビ海外大生
https://job.rikunabi.com/kaigai/

現地の大学にて日本企業が教室で直接セミナーを開催する場合もあります。キャリアセンターや大学の日本クラブやサークルで情報を得られることもありますので、(もちろん就活のためだけではありませんが)つながりを作っておくのも大事ですね。

留学中・帰国後の就職活動もご参考ください。