国際色豊かな大学として知られるカーティン大学のパスウェイ校として知られています。
カーティン大学ベントレーキャンパスの中に学校があり、大学と同じコンテンツを同じキャンパスで学べるという、大学進学の準備としては最高のメリットがあります。
まるで街のストリートのようなカーティンカレッジ前↓

カーティンカレッジからカーティン大学への編入
カーティンカレッジのDiplomaコースには、6つの専門分野があり、それぞれの学部で多くのコースが開講され、カーティン大学2年次への編入ができるシステムとなっています。
【カーティンカレッジの学部一覧】
・ビジネス & コマース
・エンジニアリング
・健康科学
・建築 & コンストラクション
・コミュニケーション、デザイン＆アート
・コンピューターサイエンス＆IT

充実のヘルスサイエンス、アーツ学部へのパスウェイコース
カーティンカレッジのコースの特徴は、全豪でも珍しく、ヘルスサイエンス系、アーツ系分野のパスウェイが充実していること。
◎ヘルスサイエンス
多くのDiplomaコースが開講されていますが、大学のヘルスサイエンス分野へのパスウェイがこれほど充実しているカレッジは全豪でも珍しいでしょう。
理学療法士（Physiotherapy）、看護、リハビリテーション、栄養学、作業療法士（Occupational Therapy）、心理学など、通常進学が難しいコースにも編入が可能。
カーティンカレッジ、ヘルスサイエンス学部の以下のDiplomaコースからカーティン大学へ編入ができます。
・Exercise & Sport Science
・Health Sciences
・Biomedical Science - Human Biomedicine
・Laboratory Medicine
・Biomedical Science - Molecular Genetics
・Nursing
・Nutrition and Food Science
・Occupational Therapy
・Pharmacy
・Physiotherapy
・Psychology
オファーの出た学生には、Curtin Collegeを無事卒業した場合、必ずカーティン大学の席が確保されているのも留学生には安心な要素です。
そのため、1年間に10人しか定員のない理学療法コースは大人気。早めのお申込みが必須です。

◎コミュニケーション、デザイン＆アート
国際関係、シアターアート、グラフィックデザイン、ジャーナリズム、人類学など、通常ならファウンデーションコースが必要な分野でも、Diplomaコースからカーティン大学2年次に編入が可能です。

【カーティンカレッジの特徴】
・オーストラリア人学生も多い！
大学進学パスウェイカレッジは留学生が多く在籍している傾向にありますが、カーティン・カレッジは2022年9月現在、オーストラリア地元の学生は40%、留学生は60％となっています。
そのため、カーティン・カレッジでは留学生だけでなく、オーストラリア人学生ともコミュニケーションを取りながら学べる環境です。
・インターンシップ
また、希望者は追加で、コマース、IT、エンジニアリング、コミュニケーションズ＆デザイン、建築環境、一部のヘルスサイエンス分野でインターンシップ（無給）を申し込むことができます。英語圏の企業に就職するための履歴書作成、一対一で面接トレーニング、キャリアワークショップ、そして実際の企業でインターンシップと「Job Ready」な人材育成のためのトレーニングを大学入学前に行うことができます。（別途有料。条件につき参加ができないこともあります)

・スチューデントカウンセラー
カレッジにはスチューデントカウンセラーさんもいます。オーストラリア生活中に悩みがあれば相談できる環境です。
↓スチューデントカウンセラーのマリア・エレナさん


・充実の施設
カーティンカレッジはカーティン大学のベントレーキャンパスにあり、その充実ぶりは大学を超え、一つの街のようだと言われています。

学生さんが休憩時間に使えるキッチン↓

カーティンカレッジの寮にはアパートメントタイプと食事やアカデミックサポートがつく寮の2つのタイプがあり、その上、60室のホテルも同じキャンパスにあります。

2022年9月に新校舎に移転し、ますます進化するカーティンカレッジ。
カーティン大学へ編入する最強のパスウェイといえるでしょう。
◎カーティン・カレッジからカーティン大学進学の詳細は、

カーティン・カレッジ～カーティン大学への進学をご覧ください。