TAFE、客室乗務員を目指すコース!

パースのTAFE、ジャンダコットキャンパスで開講されているCertificate III in Aviationは、キャビンアテンダントを目指すコース。オーストラリア全土でもこのコースは開講が少なく、パースでは州立専門学校TAFE1校しかありません。が、このTAFEはジェット機、ボーイング737を保持し、トレーニングに利用するほどコースに力を入れています。その本格的なコース内容をご紹介しましょう!

パース、Jandakot空港にあるTAFE、The AeroSpace Training Centre

パース市内から約22キロ、小型飛行機が主に発着するジャンダコット空港。その空港にTAFEの航空トレーニングセンターが併設されています。ここは1500平方メートルの格納庫にボーイング737を持つ本格的なトレーニング施設。このコース以外にも、主にパイロット養成コース、整備士コースの学生が利用しています。(留学生はパイロット養成コース、整備士コースの受講はできません)
格納庫にはボーイング737以外にも、ありとあらゆる飛行機があり、そのすぐ横は滑走路。このジャンダコット空港を発着する飛行機の様子を間近に見ることができます。
その他、クラスルーム、フライトシュミレーター、図書室がある充実の施設。格納庫の中にあるジャンボジェットの横にあるクラスルームなんて、オーストラリアのTAFEでもなかなか体験できません。

トレーニングで利用するボーイング737!

パースTAFEは、学生の「実践的な授業体験の実現」を目的にこのボーイングを購入し、実際に整備コースも含めて授業中に利用しています。中の座席部分を変更し、授業がしやすいようになっています。
このボーイングの客室全体を使い、緊急時の対応と緊急時に利用する器具、ビジネス&エコノミークラス座席、実際に機能するギャレーやPAシステムを利用し、実践的なトレーニングを行っています。

航空コースで学ぶ科目

Certificate III in Aviationコースでは、コース期間中、以下の科目を学びます。
・貨物の取り扱い
・キャビン内の道具チェックとメンテナンス
・コミュニケーション
・安全面のマネージメント
・航空ルート計画とナビゲーション
・顧客サービス
・リソースマネージメント
・リーダーシップ
・セキュリティ
・事務とファイナンス
・緊急時対応

その他、このコースに入学するには、心身ともに健康であり、また緊急対応のトレーニングでは最低でも25メートル泳げないといけません。また卒業までに全ての主要科目を完了する必要があります。

将来のキャリア

空港地上勤務、キャビンアテンダント、空港マネージャーなど
客室乗務員は人の命に関わる大切な仕事。実際の飛行機を使って緊急時のトレーニングが普段からできることは即戦力になるという点で大きなメリットとなるでしょう。
↓実際にジャンダコットキャンパス見学に行ったパーススタッフ。

Certificate III in Aviationコース詳細

学校名 西オーストラリア州立TAFE
コース名 Certificate III in Aviation [Cabin Crew]
期間 1年
学費 14,420ドル
必要な英語力 IELTS5.5(各スキル5.0以上)
入学日 2月のみ
留学生の少ない環境で英語を使いキャビンクルーのスキルアップができるコース!将来、CAを目指す方にぴったりのコースです。
※上記は2017年8月11日時点での情報となり予告なく変更の可能性があります。
※入学後オリエンテーション時にリソース費、マテリアル費の支払いが必要です。

オーストラリアのTAFEご紹介 パース編

オーストラリアの公立の専門学校TAFE(テイフ:Technical and Further Education)。

パースのTAFEは、ビジネスや園芸、チャイルドケア、看護、ホスピタリティ、パティシエ、ツーリズム、クリエイティブアート、環境、エンジニアリング等々、250以上の専門コースから選ぶことができます。中には大学編入ができるコースもあり、進学手段の1つとしてもご利用頂けます(様々な条件が付きますので、詳細はお問い合わせ下さい)。



実用的・実践的なスキルと知識を身につけることができ、キャリアチェンジやスキルアップ、大学進学へのステップとして利用される方、また、ワーキングホリデーでお金を貯めてTAFEに挑戦する方もいらっしゃいます。

実際にTAFEに通われた方の体験談はこちら!!

❐TAFEでマネージメントを勉強「人生観を変えたTAFEマネージメント留学
❐TAFE、ツーリズムコースから大学編入!「パースTAFE、ツーリズムコースから大学編入!
❐TAFEでホーティカルチャーを勉強「TAFEでホーティカルチャーを学ぶ
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❐ワーキングホリデーからTAFE進学「ワーホリから専門学校へ カメラ女子の挑戦
❐TAFEでマーケティングを勉強「TAFEでマーケティングを学ぶ-広がる将来の可能性
❐TAFEでグラフィックアートを勉強「外資系企業から思い切って飛び込んだオーストラリア留学

パースTAFEのキャンパス

パースでは、公立の専門学校の総称としてTAFEと呼んでいますが、キャンパスごとに名称がついています。

■パースシティ周辺キャンパス

機関名主要キャンパス
North Metropolitan TAFEノースブリッジ
イーストパース
リーダヴィル
マウントローリー
ネッドランズ
ジュンダラップ
マクラーリー
クラークソン
South Metropolitan TAFEバルガ
ベントレー
カーライル
フリーマントル
ジャンダコット
クワイナナ
ミッドランド
マードック
ピール
ロッキングハム
ソンリーなど



■地方のキャンパス

機関名主要キャンパス
North Regional TAFEブルーム
カナナラ
South Regional TAFEアルバニー
バンバリー
バッセンディーン
デンマーク
マーガレットリバー
Central Regional TAFEジェラルトン
カナーボン
※キャンパスによって、開講しているコースとしていないコースがありますので、TAFEでの勉強をお考えの際は、どこのキャンパスで開講しているかもご確認下さい。

パースのTAFE開講分野

TAFEでは、Certificate(サーティフィケート)、Diploma(ディプロマ)、Advanced Diploma(アドバンスド・ディプロマ)、Associate Degree(アソーシエート・ディグリー)といった、資格・学位を取得することができます。

TAFEでは様々なコースを開講していますが、主な分野を下記にご紹介致します。

分野概要
動物学系動物看護や、ペットのしつけ、海洋生物について学ぶことができます。動物の福祉や健康、ペットの飼い方等にご興味のある方にお勧めです。
アート・デザイン・マルチメディア関係ファッションからインテリアのデザイン、アニメーション、写真、映画、音楽等、デザインやマルチメディア等について学ぶことができます。ジュエリーデザインや作成のコースもあり、アートやデザイン関係にご興味のある方にお勧めです。
航空関係空港での地上オペレーション、パイロットになるための訓練等を行うコースです。将来的に、空港のグランドスタッフやパイロットを目指したい方にお勧めです。
建築・エンジニアリング関係建築デザインから、実際の建築、電気関係やコンピューター、鉱山関係のエンジニアリング等を学ぶことができます。
ビジネス関係実際場面で使うことができるビジネススキル、会計やマネジメント、マーケティング、貿易、広告等について学ぶことができます。ビジネスでのさらなるレベルアップや、これからビジネスパーソンを目指す方にお勧めです。
教育・コミュニティ関係チャイルドケアや介護、障害者教育、教育サポート、コミュニティワーク等について学べるコースを開講しています。
ヘルスケア・ライフスタイル関係準看護師を目指せるコースや、ビューティ関係リメディアルマッサージ、フィットネス、サロン経営等にいついて学べるコースです。将来的に看護師、美容師、美容関係等のキャリアをお考えの方にお勧めです。
ホスピタリティツーリズム関係料理屋お菓子、パン作り、接客、旅行関係について学べるコースを開講しています。将来的にシェフやパティシエ、ホテルや旅行業関係へ進みたい方にお勧めです。
インフォメーション・テクノロジー関係ソフトウェデザイン、ネットワーク、ウェブサイト、ゲーム等、ITに関する実践的スキルを身につけることができます。ITを使って何かをしたい、とお考えの方にお勧めのコースです。
海洋関係海に関する安全や物流、海洋上の建築、メカニック、エンジニアリング等に関する実践スキルと知識を身につけることができるコースです。海に関する仕事に就きたい方にお勧めです。

TAFEへの入学方法

パースのTAFEへの入学には、学歴と英語力基準を満たさなければなりません。

■学歴基準

コースによっては、日本の高校1年~2年修了の学歴でも入学ができるコースがありますが、高校3年を修了されていることをお勧めします。コースによっては、高校で理系の科目を受講していることが条件となることもあります。

■英語力基準

英語力基準は、IELTS5.5が基本となり、一部コースによってはIELTS6.0〜7.0が必要となります。英語力を満たすことができていない場合は、TAFEの付属語学学校や提携の語学学校から進学する手段もあります。(※語学学校の指定のコースを修了しますと、IELTS等の英語力証明がなくても入学をすることができます。※ただし看護など一部コースは除く)

TAFEの活用法は、実践スキルを身につけるキャリアアップキャリアチェンジ大学への進学パスウェイと、様々です。

パースのTAFEにご興味のある方は、こちらからお気軽にご相談下さい。