シドニーのパブ事情
海外で飲むお酒は美味しいですよね。週末に生徒同士で息抜きに足を運ぶことも少なくありません。シドニー市内を歩いていると、昼間からビールを飲むオージーを沢山見かけるのと同様、そのお店(パブ)の店舗数が半端無く多いです!パブでの飲み物はビールからワイン、カクテルまで一通りはそろっていますが、基本はやっぱりビール。そんな沢山あるシドニーのパブでは
ハッピーアワー(Happy Hour)を取り入れてる店舗がとても多いのです。
ハッピーアワー(Happy Hour)とは?
特定の曜日の特定の時間帯に限り、飲み物が安くなるシステムです。タイムセールみたいなもんですね。
例:通常、ローカルビール 1杯 5ドル → 月曜日の午後4時半~6時半に限り1杯 3ドル。
とか。
ローカルビールとは国産ビール(Toohey’s NewとかVictoria Bitterとか)の事です。最近では「女性に限り」とか「午後3時~ミッドナイトまで」とかハッピーアワーの種類も時間帯もいろんなものが出てきています。だけど、男性に限りとかが全くといっていいほど無い、どういうこと?
見分け方は単純!ハッピーアワー中のパブは入り口に「ハッピーアワーやってます!」の看板が出てます。