休学留学プラン(中上級者向け)

[3]<英語中上級者向け>
語学+大学留学プログラム(中上級者向け)

留学の前半に大学付属の語学学校で英語コースを受講。
そして後半も引き続き英語コースを受講しながら、並行して、実際にその大学の授業に入って1~2科目履修する「英語力中上級者向け」の休学留学プログラムです。


①留学前半4~5ヵ月間:英語コース
②留学後半4~5ヵ月間:英語コース+学部1~2科目履修

大学で履修する1~2科目は、ビジネス、建設、都市計画、デザイン、芸術、教育、工学、保健衛生、ソーシャルワーク、IT、言語、法学、理学、数学・・・など多岐にわたる分野から選ぶことができます(学部専攻一覧)

入学条件と留学先

このプログラムを開講しているのは、Queensland University of Technology(クイーンズランド工科大学) と University of Wollongong(ウーロンゴン大学)の2大学です。
対象者英語力中上級者(IELTS5.5/TOEFLibt70/TOEFLpbt530/TOEIC750以上)
留学先Queensland University of Technology(クイーンズランド工科大学)
University of Wollongong(ウーロンゴン大学)
入学条件大学1年次修了以上、IELTS5.5/TOEFLibt70/TOEFLpbt530/TOEIC750以上
出願書類在学中の(または卒業した)大学の成績表、IELTS/TOEFLスコア表、パスポートのコピー
まずは出願に必要な【今の大学の成績表(英文)】と【IELTS/TOEFLスコア表】を準備するところからスタート。
詳しくはこちらからお問合せください

1年間の留学スケジュール例

■春から休学留学プラン
①語学留学(5か月間)
(2月~6月まで)
【進学英語コース】
講義の聞き方、ノートの取り方、英文レポート/エッセイの構成、英語でのプレゼンの作り方・発表など、学部に入っ てから必要なアカデミックスキルを習得します。
     ↓
②大学留学(5か月間)
(7月~12月まで)
【英語コース+学部1~2科目履修】
英語コースを受講しながら、並行して、学部科目を1~2科目履修します。
履修できるのは、日本の大学での専攻と関連のある科目です。また、出願時に提出する日本の大学での成績によっても履修可否が判断されます。
<履修できる科目例>
ビジネス、建設、都市計画、デザイン、芸術、教育、工学、保健衛生、ソーシャルワーク、IT、言語、法学、理学、数学・・・など。コース分野一覧もご参考ください。

■秋から休学留学プラン
①語学留学(5か月間)
(9月~翌年1月まで)
【進学英語コース】
講義の聞き方、ノートの取り方、英文レポート/エッセイの構成、英語でのプレゼンの作り方・発表など、学部に入っ てから必要なアカデミックスキルを習得します。
     ↓
②大学留学(5か月間)
(2月~6月まで)
【英語コース+学部1~2科目履修】
英語コースを受講しながら、並行して、学部科目を1~2科目履修します。
履修できるのは、日本の大学での専攻と関連のある科目です。また、出願時に提出する日本の大学での成績によっても履修可否が判断されます。
<履修できる科目例>
ビ ジネス、建設、都市計画、デザイン、芸術、教育、工学、保健衛生、ソーシャルワーク、IT、言語、法学、理学、数学・・・など。コース分野一覧もご参考ください。

【体験談】古川貴大さん
「迷ったら即行動」休学留学で大学聴講体験!
・留学先:ウーロンゴン大学
・英語コース:2012年11月~2013年2月まで(3か月間)
・English+Uniコース:2013年2月~6月まで(4か月間)
※ウーロンゴン大学では、「英語コースを受講しながら、並行して学部科目を1~2科目履修する」このプログラムのことを’English+Uni‘ といいます

留学に必要な費用は?

学費は留学先によって異なりますが、平均的な学費から算出した概算をご案内します。

学費語学留学(5ヵ月間)80万円ほど
大学留学(5ヵ月間)95万円ほど
渡航費6~8万円ほど(片道航空券)
海外留学保険18~23万円ほど
生活費100~120万円(1年間)
総額およそ300万円

留学中の生活費は1ヵ月およそ1,200ドル。
オーストラリアでは留学生もアルバイトが出来ます!


オーストラリアでは留学生もおよそ週20時間のアルバイトが認められており、生活費を稼ぎながら留学することができます。
例えば、時給15ドルのアルバイトを週20時間すると、1ヵ月で1,200ドルの収入を得ることが出来ます。
※例)時給15ドル×週20時間×1ヵ月=1200ドル

上 記の「総額300万円」は、アルバイトをしない(つまり生活費を全額準備しておく)ことを前提とした場合に必要な留学費用ですが、留学生の多くは現地でア ルバイトしながら収入を生活費の足しにしていますので、これよりも少ない予算で留学するかたも多いです。

お問合せご相談はこちら

こ の『語学+大学留学プログラム(中上級者向け)』プログラムは、英語力レベル IELTS5.5/TOEFLibt70/TOEFLpbt530/TOEIC750以上の方が対象となります。
まずは出願に必要な【今の大学の成績表(英文)】と【IELTS/TOEFLスコア表】を準備するところからスタートです。
詳しくはこちらからお問合せください
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号H318)
13歳でのメルボルン短期留学をきっかけに「英語」と「海外」に目覚め、その後カナダ(語学留学)とアメリカ(大学留学)にも留学。卒業後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ再渡豪し、オーストラリア留学センターでワーペリ。帰国と同時にオーストラリア留学センター日本窓口が開設され現職へ。留学生を現地オーストラリアで「迎え入れる立場」と日本から「送り出す立場」、両側での勤務経験を通して、双方の視点からアドバイスすることを心がけています。 このカウンセラーに質問する

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