写真を学べるオーストラリアの大学一覧

「オーストラリアの大学で写真を学びたい!」といったご相談を受けることがあります。

オーストラリアは多文化な様相を呈しており、街中にも写真スポットがたくさん、また一歩都市部から外に出れば広大な美しい自然が広がっており、写真好きの人たちの心をくすぐるようです。

大学では写真の技術を学ぶだけではなく、写真の持ち意味や影響力、状況や文脈によって同じイメージでも捉え方の違い、人文社会学系分野と組み合わせて、学問的に写真を学んでいくこともできます。

オーストラリアの大学で写真を学べるコース一覧をご紹介いたします。

なお、本記事では日本の普通高校卒業者の進学方法を記載しており、IB(国際バカロレア) Diplomaをお持ちであったり、ニュージーランド等海外の高校を卒業した方は、進学方法が異なる場合がありますので、別途ご相談下さい。

写真コース一覧

ご紹介する大学
       
RMIT大学
アート関係で世界的に有名なメルボルンのRMIT大学は、1887年と世界で一番古く写真コースが設立されました。高校の成績次第では、大学直接入学を目指すこともできます。
コース概要
Bachelor of Arts(Photography)

[入学]2月、7月
[学費]年間31,680ドル(約260万円) x 3年
[英語]IELTS6.5(各セクション6.0以上)、TOEFL iBT 79(R13, L12, S18、W21以上)
[条件]志望理由書と最大8つまでの写真作品を提出。
進学方法
①高校の成績3.5以上であれば大学直接入学ができます(受講科目によっても判定が変わります)。

②高校の成績2.0以上の場合は、Certificate IV in Photography and Photo Imagingにまずは入学をして、大学2年に編入を目指します。Certificate IVは2月入学のみで、1年のコース期間です。
       
ディーキン大学
メルボルンのディーキン大学では、2つの写真コースのオプションがあります。アートとして写真をより専門的に学びたい場合は「Creative Arts」、人文社会学系やメディア系分野と一緒に学びたい場合は「Arts」で受講することができます。
コース概要
Bachelor of Creative Arts(Photography)

[入学]3月、7月、11月
[学費]年間27,400ドル(約225万円) x 3年
[英語]IELTS6.0(各セクション6.0以上)、TOEFL iBT 65(W21以上)
[条件]志望理由書と6~8つの作品の提出。

Bachelor of Arts(Photography)

[入学]3月、7月、11月
[学費]年間30,800ドル(約252万円) x 3年
[英語]IELTS6.0(各セクション6.0以上)、TOEFL iBT 65(W21以上)
[条件]作品の提出は不要です。
進学方法
Bachelor of Creative Arts(Photography)
関連した分野のCertificate IVやDiploma、ファウンデーション等を経由して、大学入学を目指します。

Bachelor of Arts(Photography)
Diploma of Film, Television and Animationから、大学2年編入を目指します。
       
グリフィス大学
グリフィス大学の写真コースは、ブリスベンのサウスバンクキャンパスで開講されており、「Advertising Photography(広告)」「Documentary Photography(ジャーナリズム・ドキュメンタリー)」「Photographic Art Practice(写真アート)」の3つの専攻から専門を選ぶことができます。
コース概要
Bachelor of Photography

[入学]2月、7月
[学費]年間28,500ドル(約234万円) x 3年
[英語]IELTS6.5(各セクション6.0以上)、TOEFL iBT 79(各セクション19以上)
[条件]作品の提出は不要です。
進学方法
①高校の成績4.0以上であれば大学直接入学を目指せます(受講科目によっても判定が変わります)。

②高校の成績2.8以上の場合は、Diploma of Designにまずは入学をして、大学1年の後半の編入を目指します。
       
シドニー工科大学
アートやデザイン分野で定評のシドニー工科大学では、社会、文化、政治背景等、文脈によって写真の持つ意義が変わり、特定の文脈を理解しながら写真を学ぶことを目指しています。
コース概要
Bachelor of Design in Photography

[入学]2月
[学費]年間36,280ドル(約298万円) x 3年
[英語]IELTS6.5(各セクション6.0以上)、TOEFL iBT 79(W21以上)
[条件]ケースバイケースで作品の提出が必要です。
進学方法
高校の成績2.8以上であれば、Diploma of Design and Architectureに入学をして、36単位(6科目)免除で大学に編入をします。
       
ウーロンゴン大学
ウーロンゴン大学の写真コースは、人文社会学系のBachelor of Artsの専攻の1つとして開講されています。例えば、写真とCreative Writingの専攻を取り、文章力と写真で表現の仕方を学ぶ、といったことが考えられます。
コース概要
Bachelor of Arts (Photography)

[入学]2月、7月
[学費]年間26,064ドル(約214万円) x 3年
[英語]IELTS6.0(RW6.0, SL5.0以上)、TOEFL iBT 79(RW18, SL16以上)
[条件]作品の提出は不要です。
進学方法
①高校の成績3.8以上であれば大学直接入学を目指せます(受講科目によっても判定が変わります)。

②高校の成績2.5以上の場合は、ファウンデーションコースにまずは入学をして、大学入学を目指します。
       
エディスコーワン大学
パースのエディスコーワン大学はアート関係で定評があり、写真コースでは、写真をクリエティブに撮ることはもちろん、イメージの持つ言説やストリー分析にも力を入れています。
コース概要
Bachelor of Contemporary Arts (Photomedia)

[入学]2月、7月
[学費]年間29,550ドル(約242万円) x 3年
[英語]IELTS6.0(各セクション6.0以上)、TOEFL iBT 70(各セクション17以上)
[条件]作品の提出は不要です。
進学方法
①高校の成績3.6以上であれば大学直接入学を目指せます(受講科目によっても判定が変わります)。

②高校の成績2.5以上の場合は、Diploma of Communications and Creative Industriesにまずは入学をして、大学2年編入を目指します。
その他、スインバン大学、カーティン大学、マードック大学等でも写真について勉強をすることができます。

Diplomaやファウンデーションの英語力や入学条件は、記載しております大学本科とは異なりますので、ご留意ください。

写真コースへの進学

オーストラリア留学センターは、こちらにご紹介しております各大学の日本の公式相談・出願窓口として、皆さまのオーストラリアへの進学を無料でお手伝いしております。

オーストラリアの大学で写真を学ぶことにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
※※備考※※
・・本記事は2019年1月16日現在の情報に基づいており、コース概要や入学基準や学費等は変更されることもございますのでご留意ください。
・ご参考の日本円は1ドル=82円換算としております。

スポーツサイエンスを学ぶならエディスコーワン大学!

スポーツが盛んなオーストラリアは、大学でのスポーツ研究も活発に行われています。

パースのディスコーワン大学(ECU)では世界トップレベルのスポーツ研究を行っており、QS世界大学ランキングのスポーツ系分野ではトップ100位以内に入っています。

スポーツ研究を行うCetnre of Exercise and Sports Science Research(CESSR)では、オリンピックトレーニングセンターやフットボール、バスケットボール、ロードレースチーム等、様々なトップアスリートチームと共同を行っています。

研究内容は多岐にわたり、身体能力と健康に関するものから、サーフィンのエアリアル、ロードバイクのスプリント、バレーダンサーのバイオメカニクス、日本人の野坂和則教授が研究を進めるエキセントリック運動等々があります。

エディスコーワン大学のスポーツ系コースをご紹介いたします。
エディスコーワン大学では、授業料最大20%免除の奨学金の提供もあります。詳細は「エディスコーワン大学の最新奨学金情報!」をご覧ください。

筋肉の面白い話 野坂教授との対談映像

エディスコーワン大学で筋肉に関する研究を行う野坂教授に、エキセントリック(伸張性の筋収縮)・エクササイズ研究や筋肉研究について、弊社代表衛藤がインタビューをさせて頂きました。

健康に良いのは階段の上り?下り?、エキセントリック運動の効果は?、筋肉痛はなぜ起こるのか?

スポ―スサイエンス系学士コース

ディスコ―ワン大学の、スポーツサイエンス系学士コースの概要をご紹介いたします。
                                                           
Bachelor of Science – Exercise and Sports Science
コース概要人体構成やトレーニング、栄養学、運動と健康等の基礎を学び、4つの専攻でさらに発展・応用させることができます。

・Health Promotion(ヘルスプロモーション)
・Nutrition(栄養学)
・Occupational Safety and Health(労働安全衛生)
・Sport Business(スポーツビジネス)

ECUは、卒業後即戦力となる人材育成にも力を入れており、インターンシップ系の科目を取ることにより、理論と実践をバランスよく学ぶことができます。
入学と就学期間2月 or 7月入学で3年
学費年間32,650ドル(約278万円) x 3年
英語力IELTS6.0(各セクション6.0以上) or TOEFL iBT70(各セクション17以上)
入学基準高校の成績3.6以上(5教科重視)
IB Diploma24以上
Bachelor of Science – Exercise Science and Rehabilitation
コース概要コース名「Rehabilitation:リハビリ」とあるように、臨床的な見地から、先天的またはケガ等で運動機能に障害を持つ人たちの健康促進やウェルネスについて学ぶことができます。医学的なアプローチをとることになり、例えば卒業後、大学院で理学療法を学び、理学療法士を目指す方もいます。
入学と就学期間2月 or 7月入学で4年
学費年間32,500ドル(約276万円) x 4年
英語力IELTS6.0(各セクション6.0以上) or TOEFL iBT70(各セクション17以上)
入学基準高校の成績3.6以上(5教科重視)
IB Diploma24以上
Bachelor of Science – Sports Science and Fooball
コース概要スポーツサイエンスの中でも、サッカー、またはAFL(オーストラリアンフットボール)に特化した珍しいコースです。スポーツサイエンスを学び、フットボール選手やゲームパフォーマンスの実験や分析、教科プログラムの立案、ケガ・故障への対応等に応用させることができます。
入学と就学期間2月 or 7月入学で3年
学費年間32,800ドル(約279万円) x 3年
英語力IELTS6.0(各セクション6.0以上) or TOEFL iBT70(各セクション17以上)
入学基準高校の成績3.6以上(5教科重視)
IB Diploma24以上
エディスコーワン大学は、大学準備コース等を経由しなくても、日本の普通高校からでも大学直接進学を目指すことができます。

スポーツサイエンス系修士コース

スポーツサイエンス系の修士号コースは、1年目はコースワークとなっており、研究に必要な基礎を学びます。そして、2年目はリサーチコースとなり、ご自身の研究を深めます。

大学院のコースワークとリサーチについては、「大学院 コースワークとリサーチコースの違い」をご覧ください。
               
Master of Medical and Health Science by Research
入学と就学期間2月 or 7月入学で2年
学費年間32,600ドル(約277万円) x 3年
英語力IELTS6.5(各セクション6.0以上) or TOEFL iBT84(各セクション17以上)
入学基準関連した分野の学士号を、65%以上の成績で修了していること。関連した分野として、スポーツサイエンス、メディカルサイエンス、ヘルスサイエンス、理学療法等が該当します。
その他、博士課程のコースも開講されています。

エディスコーワン大学への進学

オーストラリア留学センターは、エディスコーワン大学の日本の公式相談・出願窓口として、皆さまの大学進学を無料でお手伝いしております。エディスコーワン大学進学にご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
メールでのご相談はこちらから。
※携帯電話のメールをご利用の場合は、セキュリティ設定の関係でメールが届かないこともございますので、パソコンからのメールを受信できるように設定をお願い致します。
・本記事は2018年12月6日現在の情報に基づいており、入学基準や学費は変更されることもございますのでご留意ください。
・ご参考の日本円は1ドル=85円換算としております。