カーティン大学フィジオセラピーコース進学方法

日本からもお問い合わせの多いフィジオセラピーコース。
今回は、これまで理学療法の勉強をしたことが無い方向けのカーティン大学の理学療法コース進学方法をご案内。


カーティン大学へのパスウェイ校、カーティンカレッジからカーティン大学2年へ編入

カーティン大学ベントレーキャンパス内にあるカーティンカレッジ。
この学校はカーティン大学へのパスウェイコースを多く開講しています。特にヘルスサイエンス分野のパスウェイの豊富さは他校に類を見ません。
(カーティン大学ヘルスサイエンス学部についてはこちらもご参考下さい)

このカーティンカレッジには、カーティン大学の理学療法コース2年次に編入できるパスウェイがあります。



フィジオセラピーコース関連のDiplomaコース


カーティンカレッジのディプロマコースには、Diplomaステージ1とDiplomaステージ2の2つのコースがあります。



Diploma of Health Science (Stage 1) 他校Certificate 4 と同等レベル。高校2年修了で入学可能。カーティン大学に編入するにはこのコースを規定の成績で修了後にDiplomaステージ2に進学が必要です。 8ヶ月〜1年 2月、7月入学
Diploma of Health Science (Stage 2) 高校3年卒業で入学可能。このステージ2Diplomaを規定の成績で修了後、カーティン大学に編入可能 1年 2月入学のみ
*上記いずれのコースも、高校での成績、英語力の証明を提出し、その査定により入学可否が決定します。

それでは具体的な進学プランをご案内いたしましょう。

高校3年卒業資格保持者(成績GPA 4以上)の場合


①Stage2 Diploma of Health Science(Physiotherapy) コース
期間:2 Semesters/1年
入学英語基準:IELTS6.5以上 (各バンド6.0以上)

↓上記コースを65%の成績で卒業

②カーティン大学Bachelor of Science (Physiotherapy)2年次に入学

もし、高校での成績が足りず、Diplomaステージ2コースに入れない場合、高校2年の成績が60%以上あれば、Diplomaステージ1コースに入ることができ、以下のパスウェイとなります。


高校2年の成績が60%以上の場合


①Diploma of Health Science(Physiotherapy) ステージ1コース
期間:2-3 Trimesters (8-12 months)
入学英語基準:IELTS5.5以上 (各バンド5.0以上)

↓上記コースを65%の成績で卒業

②Diploma of Health Science(Physiotherapy) ステージ2コース
期間:2 Semesters 1年
入学英語基準:IELTS6.5以上 (各バンド6.0以上)

↓上記コースを65%の成績で卒業

③カーティン大学Bachelor of Science (Physiotherapy)2年次に入学


カーティン大学のフィジオセラピーコース


School of Physiotherapy and Exercise Scienceは1953年に設立され、ヘルスサイエンス分野では歴史あるラーニングセンターの一つです。

設立以来、オーストラリアのスポーツチームとリサーチ、ティーチング、臨床の機会において提携をしてきました。
オーストラリアのホッケーチーム、オーストラリアンルールズフットボール(AFL)のフリーマントルドッカーズ、そして2017年に新たに創設されるドッカーズの女子チーム(2017年に新たにAFL女子リーグが開催)とも提携を表明しています。

今年の2月にはイギリスの女子ホッケーチームがカーティン大学でオーストラリアチームと試合をし、School of Physiotherapy and Exercise Scienceのサポートを受けたり、オーストラリア男子オリンピックホッケーチームに無料マッサージをするなど、スポーツ業界との関係も深く、実践的な学習機会があります。

もちろんスポーツ分野のみでなく、病気、怪我、障害、高齢などの問題がある方々の動作能力、運動機能の回復を目指します。



*カーティンカレッジへの入学は査定次第となります。またカーティンカレッジ在学中にフィジオセラピストとしてあるいは学生として不的確と判断された場合は、カーティン大学進学ができない可能性があります。
*2016年8月10日現在、ステージ2Diplomaのコースはすでに2018年まで満席、2019年が最も早い入学日となっています。

お電話でのご相談をご希望の場合は、現地パース支店スタッフと直接お話し頂ける「050-8882-5719」または「050-5876-7125」にお電話下さい。インターネット回線を利用しておりますので、日本国内利用料でお電話頂けます。

回線の状況でつながりにくいこともございますが、その際は留守番電話にメッセージを残して下さい。
折り返しお電話致します。

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●上記は2016年8月10日時点での情報となり、予告無く変更されることがあります。

健康をプロモートする カーティン大学

カーティン大学のSimone Pettigrew教授は、Cancer Council WAと西オーストラリア大学と共同で、お酒がガンのリスクを高めることを、どのように一般に知ってもらうかの研究を行いました。

オーストラリアのタバコのパッケージには、ガンのリスクを高める等の警告ラベルがあり、タバコとガンの関係はよく知られていますが、お酒とガンの関連はあまり認知されていません。

そこで、様々なお酒とガンに関しての警告文言のパターンを作成し、実際にアルコール飲料のボトルに貼り、オーストラリア全域、2,000人以上のサンプル調査を実施しました。

その結果、オーストラリアでは、ガンの中でも大腸がんの死亡率が高く、「アルコールは大腸がんのリスクを増大させる」という警告文が、飲酒習慣を考えさせるには効果的であることがわかりました。

アルコールが原因の健康損失にかかるコストは、オーストラリアで年間300億ドルにもなると言われており、広く一般にアルコールとガンの関係を知ってもらい、飲酒習慣を見直すことにつながることが期待されます。
Curtin Faculty of Health Sceince

カーティン大学のヘルスサイエンス

カーティン大学は、看護や理学療法、薬学といった、ヘルスサイエンス系の研究が盛んな大学です。また、ヘルスサイエンスそのものだけではなく、上記研究のように、人々が健康的に過ごすにはどうすればよいかを周知させることを学ぶ、ユニークなコースも開講されています。

例えば、健康維持には毎日このくらいの運動が必要である、喫煙習慣をどう見直せばよいか、上記研究のようにアルコールがガンのリスクを高める、といったことをどう情報発信していくか、人々に知ってもらうにはどうすればよいか等を学ぶことができます。

【Bachelor of Health Promotion】

3年の大学のコースで、1年次には心理学や社会学、人体、コミュニケーション、公衆衛生等について学びます。2年~3年では、ヘルスプロモーションについて、ガン、ケガ、精神疾患、伝染病等の予防、アルコールのリスク、健康についての公共政策等について、より具体的に勉強をしていきます。

2年では、学内でのヘルスプロモーションの計画立案から実施を行い、3年では政府関連機関や非営利団体等でのインターンシップのチャンスもあります。

【Master of Health Promotion】

修士号コースで、ヘルスプロモーションについて、さらに知識とスキルを深めていくことができます。

様々な状況に応じて、ヘルスプロモーションの企画立案、実施、そして評価までをできる力を身につけることができます。実際場面ですぐに対応できるようにカリキュラムが組まれており、卒業後は、政府機関、国際機関、健康関連業界、非営利組織等でのキャリアを目指すことができます。
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カーティン大学への進学

日本の高校を卒業して、カーティン大学へ進学するには、下記のような方法があります。

【ファウンデーションコース経由】

大学準備コースである、ファウンデーション(Foundation)コースを経由し、カーティン大学に進学をする方法があります。ファウンデーションコースの入学は、英語力と高校の成績で判定が出されます。

【ディプロマコース経由】

カーティン大学の一部コースでは、準学士号コースであるディプロマコースを経由して、大学2年編入を目指すことができます。ディプロマコースも、ファウンデーションと同じく、英語力と高校の成績で合否判定が出されます。

【大学直接入学】

国際バカロレア資格(IB:International Baccalaureate)をお持ちの場合は、大学本科へ直接入学を目指すこともできます。

【大学院への進学】

大学院への進学は、学歴や職歴に応じて大学院のコースでも、Graduate Certificate, Graduate Diploma, Master, Researchと、進学できるコースが変わって参ります。

カーティン大学への進学にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。