メルボルン大学 地熱発電研究

メルボルン大学は、メルボルンから東へ150kmのLatrobe Valley(ラトローブ・バレー)で地熱発電の実証研究を実施しています。

地熱発電は、地球内部の熱エネルギーを利用して発電を行う方法で、太陽や風力発電程研究は進んでいませんが、技術が確立すれば、温室効果ガスの排出が少なく、コスト効率がよく、また資源の枯渇に影響されない再生可能エネルギーとして注目されています。

実際に、オーストラリア大陸の上部5kmの1%の熱エネルギーが電力に変換可能で、それは2,600年分の電力に相当する、という試算もあります。

ラトローブ・バレーは、厚さ500mの褐炭に覆われた大地で、地熱発電には理想的な場所です。褐炭はインシュレーターとしての役割を果たしており、褐炭によって、かなり浅い位置に膨大な熱エネルギーが蓄積されています。

研究者の一人は、「地球上、地熱発電にこれほど恵まれた土地は他にはない」と述べています。

オーストラリアは、2050年までに温室効果ガスを、2000年比80%削減を目指すことを宣言しています。地熱発電は温室効果ガス削減に大きなポテンシャルを持っており、メルボルン大学の研究者は、将来的には100%再生可能エネルギーに移行させて行きたいと、地熱発電の研究を進めています。
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参照元 the University of Melbourne “Hot rocks offer a renewable energy supply

メルボルン大学のコース

オーストラリアのトップ大学、メルボルン大学は、理系分野の世界的評価も高い大学です。理系の世界ランキングは、「メルボルン大学 理系ランキング」をご参照ください。

メルボルン大学は、地球科学、地質学、環境学の分野では世界第2位の評価を受けており、上記でご紹介したような研究分野につながるコースに下記があります。

【大学のコース】
Environments-環境学
Environmental Science-環境科学
Geology-地質学

【大学院のコース】
Environments-環境学
Earth Science-地球科学
Geology-地質学

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メルボルン大学への進学

日本の高校を卒業して、メルボルン大学へ進学するには主に2つの方法があります。

【ファウンデーションコース経由】

大学準備コースである、ファウンデーション(Foundation)コースを経由し、メルボルン大学に進学をする方法があります。ファウンデーションコースは、入学に必要な英語力条件と成績条件が定められており、英語力によってファウンデーションのコース期間が変わってきます。

【大学直接入学】

国際バカロレア資格(IB:International Baccalaureate)をお持ちの場合は、大学本科へ直接入学を目指すこともできます。

【大学院への進学】

大学院への進学は、学歴や職歴に応じて大学院のコースでも、Graduate Certificate, Graduate Diploma, Master, Researchと、進学できるコースが変わって参ります。

メルボルン大学への進学にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
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