パースで看護の勉強をしよう!

日本からよくお問い合わせを受けるコースに看護コースがあります。日本での学歴、また看護師経験がある場合と無い場合で取得するコースも異なり、情報収集が大変なコースです。
こちらでは、西オーストラリア州パースで学べる看護系コースについてご案内いたしましょう。

州立専門学校TAFEで学ぶ准看護師コース

通常、西オーストラリア州立TAFEの入学には、IELTS5.5、あるいは提携語学学校のCertificateで入学できますが、Diploma of Nursingコースはより高いIELTS7.0(全てのスキルで7以上)が必要となり、また提携語学学校のCertificateでは進学できません。
IELTSスコアが足りない場合は、TAFE付属語学学校でIELTSコースが開催されているため、TAFE付属語学学校のIELTSコース+TAFEのNursingコースで学生ビザ取得が可能です。

また、看護経験の無い方は、Diplomaコースの前にCertificate IV in Preparation for Nursing Educationコースから進学すると、IELTS6.5(全てのスキルで6.5以上)で入学でき、また看護の基礎を学べお勧めです。

学校名 西オーストラリア州立TAFE
コース名 Certificate IV in Preparation for Nursing Education
期間 半年
学費 8,580ドル
必要な英語力 IELTS6.5(各スキル6.5以上)
その他 高校2年次で数学とサイエンスを学んでいること

学校名 西オーストラリア州立TAFE
コース名 Diploma of Nursing
期間 1年半
学費 25,740ドル
必要な英語力 IELTS6.5(各スキル6.5以上、OET全てのスキルでB以上、PTEアカデミック全てのスキルで65以上
その他 高校2年次で数学とサイエンスを学んでいること

大学で学ぶ看護コース

看護学部のある州立大学はパースに3つあり、それぞれ学費や年数が異なります。

Edith Cowan University

エディスコーワン大学(ECU)の看護施設は緊急時に病院として機能することを認められているほど、施設・コースのクォリティ共にトップレベルです。入学の際には、語学学校からのダイレクトパスウェイは無く、入学にIELTSスコアの提示は必須となっております。

看護コースが2種類あり、看護師経験とオーストラリアでの就労予定により入るコースが異なります。
【オーストラリアで看護師として働けるコース】
学校名 エディスコーワン大学(ECU)
コース名 Bachelor of Science(Nursing)
期間 3年
2018年度学費 1年間31,200ドル
必要な英語力 IELTS6.5(各スキルすべてIELTS6.5以上)

【2年以上の正看護師としての職歴があり、卒業後オーストラリアで看護師として勤務ができないコース】
学校名 エディスコーワン大学
コース名 Bachelor of Science(Nursing Studies)
期間 3年
2018年度学費 1年間31,300ドル
必要な英語力 IELTS6.5(各スキルすべてIELTS6.5以上)
エディスコーワン大学、看護コース体験談はこちらから!

Curtin University

看護コースが2種類あり、日本での学歴、職歴により出願するコースが異なります。
学校名 カーティン大学
コース名 Bachelor of Science(Nursing)
期間 3年半
2017年度学費 1年間35,100ドル
必要な英語力 IELTS7(各スキルIELTS6.5以上)
上記は、他大学が3年間コースのところ、カーティン大学は実習の時間がより多くトータル3年半のコース編成(実習時間は800時間)となっています。その分即戦力の看護師が育つと評判の高いコースです。また、Curtin CollegeのDiplomaコースから2年に編入できるパスウェイもあり、編入時にIELTSがいらないことも嬉しいポイント。
【大学1年修了資格、すでに3ヶ月以上の正看護師としての職歴がある場合】
通称、コンバージョンコースと呼ばれるこのコースは、日本の大学看護学部卒、正看護師資格を保持、3ヶ月以上の職歴がある方が受講でき、1年間で卒業が可能です。
学校名 カーティン大学
コース名 Bachelor of Science(Registered Nurse Conversion – Australian Registration Nurse Stream)
期間 1年
2017年度学費 1年間35,100ドル
必要な英語力 IELTS7(各スキルIELTS6.5以上)

Murdoch University

マードック大学の看護学部はパースから約1時間南のPeelキャンパスで開講されていましたが、マードック本キャンパスの近くに783床規模のFiona Stanley病院が新設されて以来、徐々にマードックキャンパスでの開講ユニットが増えており、留学生も通いやすくなりました。
学校名 マードック大学
コース名 Bachelor of Nursing
期間 3年
2017年度学費 1年間平均29,132ドル(学年により学費が異なります)
必要な英語力 IELTS6.5(各モジュールはIELTS6.5以上)

入学の可否は学歴、職歴などの出願書類、英語力証明を提出後、査定の結果で判明します。
出願方法、必要な出願書類などについてはオーストラリア留学センターにお問い合わせ下さい。
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※上記情報は2017年8月9日の時点での情報となり、予告なく変更する可能性があります。
※学費以外にリソース費、マテリアル費などがかかります。
※看護コースは定員が埋まってしまうこともあり、早めのお申し込みが必要です。

こちらの情報は現時点での情報となり、その都度最新の情報を入手することが大切です。
詳しくは弊社までお気軽にお問い合わせくださいませ。

地域に貢献する最先端の看護学部で学ぼう!〜エディスコーワン大学〜

Edith Cowan大学の看護学部

エディスコーワン大学はホスピタリティ、ツーリズム、教育学部で有名な大学ですが、最新の施設を誇る看護コースがあることでも有名です。

エディスコーワン大学は創立26年の大学。そのためキャンパス施設も新しく、最新の設備が整っています。
看護学部の校舎はその中でもさらに新しいビルの一つ。その施設は、西オーストラリア州の有事の際に病院の代わりに怪我人を受け入れることができるほどです。
こちらは看護学部のある校舎。

エディスコーワン大学の看護学部の入学基準は、他大学より厳しく、付属英語コースの修了証では入学不可、入学基準を満たしたIELTSの提出が必要です。
そのため、留学生には少々敷居の高い看護コースと思われがちですが、在学中にこのような素晴らしい施設、講師陣の中で学ぶことができます。

ECU Health Simulation Centre SimMan 3G

簡単に表現すると「あらゆる症状を出せるマネキン人形」です。
汗も出せる、泣くこともできる、心拍もあり聴診器で心音が聞こえることはもちろん、緊急処置が必要な症状まで出せるマネキン。なんと出産することもできるそう!
看護学部の学生がマネキンを使って心ゆくまで訓練を積めるシステムがECUにはあります。ちなみにこのマネキンには女性、男性、赤ちゃんのマネキンがあり、1体100,000ドル(1ドル92円計算で920万円)。
人間の体に注射することはためらわれるけれど、マネキンなら何度でも練習できそうな気がします。
ECU見学時に私もマネキンに心臓マッサージを施しましたが、私の心臓マッサージ技術が未熟なため、よく医療ドラマで見るようなピコーンピコーンという音が激しくなってしまいました。音を実際に聞くとマネキン相手でも焦ります。マネキンでしっかり練習する方法は、より安全な医療と看護のために非常に有効だと身をもって体験しました。

留学生には欠かせないサポート施設

エディスコーワン大学では、留学生サポートも充実。
SOARセンター(Support, Opportunities, Advice, Resources)と呼ばれる、リサーチスキルのトレーニングやキャリアの資料や情報を提供するサポートセンターが完備。また、ラーニングアドバイザーがワークショップを開催したり、アカデミックスキルのリソースを用意、論文や課題のサポートを随時行っています。
24時間毎日開いているE-labs、5100車以上停められる駐車場、プールのある学生寮も完備。勉強に集中出来る環境が整えられています。
エディスコーワン大学ジューンダラップキャンパスのあるJoondalupは、TAFEや警察学校(ポリスアカデミー)もすぐ隣にある学園都市として発展しており、学生が住みやすい街。パース市内中心地からも電車で約25分。最寄りのJoondalup駅からは徒歩あるいは無料のキャットバスで通学できアクセスも抜群です。


地域医療に貢献

エディスコーワン大学の看護学部は2015年のExcellence in Research for Australia (ERA)では5位にランクされ、 その研究結果は地域医療に還元されています。

またエディスコーワン大学のあるJoondalupには、Joondalup Health Campus(JHC)があり、その救急外来に運ばれる患者数は、他のオーストラリアの病院と比較してもかなり高め。また、年間4250人の赤ちゃんが生まれる産科を持つ病院でもあります。(ちなみにオーストラリアの人口は約2200万人です)
エディスコーワン大学とJHCは、主に子供と若者、マタニティケア、ICU、糖尿病の管理に関して、共同研究を行っています。

その他、州立病院、Sir Charles Gairdner Hospital (以下、SCGH)と1987年からパートナーシップを結んでおり、SCGHから非常勤の准教授としてExecutive DirectorのTony Dolan氏とNurse DirectorのSue Davis氏を招聘するなど緊密な関係を築いています。
例えば、SCGHとエディスコーワン大学の研究者、リンダ・コベントリー氏は集中治療を含む看護歴20年。心筋梗塞のトランスレーショナルリサーチ、看護師がリードする形のケアなどの研究でナショナル・ヘルス・メディカルリサーチ協会から奨学金をもらいPhDを修了されました。

また、2014年にオープンしたECUヘルスセンターには診療所、フィジオセラピー、作業療法、スピーチセラピー、栄養のクリニックが集結。地元の患者さんが日々診療に訪れます。

ECU看護コース案内

コース名:Bachelor of Nursing(3年)
3年間学費:87,600ドル
入学時期:2月、7月
IELTS:Overall6.5 (各バンド6.5以上)必須

エディスコーワン大学に関するお問い合わせは、無料留学相談フォームよりお気軽にお問い合わせください!


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●上記情報は2017年7月3日時点での情報となり、予告無く変更されることがあります。ご了承下さい。