【2026年7月始動】メルボルン交通機関で「クレカ&スマホ決済」が開始!
メルボルンに留学中の皆さん、そしてこれから渡豪を控えている皆さんに、ビッグニュースです。
メルボルンで電車(Train)やトラム(Tram)、バス(Bus)に乗る時、これまでは専用のICカード「myki(マイキ)」が必須でした。
「学校に遅れそうなのにチャージ残高が足りなくて改札で引っかかった!」「家にカード忘れて泣く泣く再購入…」という苦い経験がある方も多いのではないでしょうか?そんな「mykiの悩み」もついに終わります。
2026年3月にスタートした試験期間と段階的導入を経て、この7月にはついに「バス(Bus)」への導入がスタート。これで正式に、全ての交通機関でお手持ちのVisa/Mastercardや、スマホ・スマートウォッチ(Apple Pay、Google Walletなど)を使った
「タッチ決済(Tap and go)」が本格始動となります!
※一部まだ利用できないカードリーダーがあります

新機能のメリットと、「じゃあ毎日通学する留学生はどうすればいいの?」という注意点をリアルな目線で解説します。
📱 スマホを「ピッ」でOK!何が変わった?
新しいシステムでは、以下の決済方法が、駅の改札やトラムやバス車内のリーダー(読み取り機)でそのまま使えます。
・スマートデバイス:
Apple Pay や Google Wallet に登録されたカード(スマホ、Apple Watchなど)
・クレカ・デビットカード(現物):
タッチ決済対応の Visa または Mastercard(デビット・クレジットカード)
わざわざmykiカードを財布から探さなくても、いつも手に持っているスマホをかざすだけで乗車できるようになりました。
✨ 留学生にとってのメリットって?
1. 到着初日から買い出しに行ける!
メルボルンに着いたばかりの初日、まだmykiカードを持っていなくても、日本から持ってきたクレカやスマホがあればすぐに街へ繰り出せます。
2. 「残高足りない問題」とサヨナラ
使った分だけ後から口座から引き落とされるので、事前のチャージ(Top up)が一切不要。「チャージし忘れてトラムに乗っちゃった…」という焦りもゼロになります。
3. 1日上限(デイリーキャップ)は自動適用
mykiカードと同じように、1日に何度乗っても一定金額以上は請求されない「最安運賃」の仕組みはそのまま適用されます。毎日交通機関を利用しない方におすすめです。
⚠️ 留学生が知っておくべき「注意点」
まず気になる料金ですが、直接タッチ決済で引かれるのは「myki Money(通常運賃)」と同じ金額です。詳しい料金表は
こちらから確認できます。2026年6月1日〜2027年1月1日まで運賃が通常の50%(半額)になっています。
「mykiカードはもう完全にいらないの?」と思いがちですが、毎日学校に通う留学生には、実はいくつか知っておくべきポイントと落とし穴があります。
① 定期券(myki Pass)を買うなら、引き続きmykiが必要!
ここが一番の注意ポイントです。今回のクレカ・スマホの直接タッチ決済は、乗った分だけ支払う「その都度精算(myki Money料金)」にしか対応していません。
つまり、「定期券を買って通学費をできるだけ抑えたい!」という人は、スマホやクレカの直接タッチは使えません。7日間用の「Weekly rate」や、28日〜365日までの長期の「myki Pass」を購入する場合は、これまで通りmykiカード(またはAndroidのMobile myki)が必要になります。
② 学割(Concession)対象の人は使えない
今回のタッチ決済が使えるのは、一律で「大人運賃(Full Fare)」のみ。
もし「学割(Concession)用myki」対象になっている人は、これまで通り専用のmykiカードを使わないと損します。
③ 乗る時と降りる時は「同じデバイス」で
「乗る時はiPhoneでタッチして、降りる時はApple Watchでタッチする」というのはNGです!中身のカードが同じでも、デバイスが違うとシステム上は別々のカードだと判断されてしまい、未タッチ扱いでペナルティ運賃(違約金)をダブルで引かれる可能性があります。必ず同じもので完結させましょう。
🚌 まとめ:留学生はどう使い分けるべき?

メルボルンの交通機関が一気に便利になって、生活の選択肢が広がりました。自分の通学スタイルに合わせて賢く使い分けるのがおすすめです。
✔交通機関を週に数回しか使わない、学校が無料トラムで使える場所にある方:
👉 お手持ちのクレカやスマホで直接タッチ決済が圧倒的にラク!
✔毎日通学して有料交通機関を使う方:
👉 mykiカード(またはAndroidのMobile myki)に「myki Pass(定期券)」をチャージして通学!
学校の頻度や自分の生活リズムに合わせて、一番お財布に優しくてスマートな方法を選んでみてくださいね。