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語学学校 体験談

外資系企業から思い切って飛び込んだオーストラリア留学

小暮香織さん | パース | 専門学校・TAFE、語学学校 | Certificate 3 in Printing and Graphic Arts | 週
日本で外資系企業に勤務されていた小暮さんが思い切って飛び込んだオーストラリア留学。それは、日本にいたら絶対に出来ない体験でした。
英語学校からスタートし、今はTAFEのCertificate 3 in Printing and Graphic Artsコース
に在学中。小暮さんの留学生活の日常を教えてもらいました。

留学前の英語力

上級。

 

留学後の英語力

上級。

オーストラリア留学のきっかけ

オーストラリアに来る前は、日本で外資系の企業に勤めていました。メールでのやりとりや簡単な電話応対などは出来ていたのですが、たまに本社から来るビジターへの応対は、毎回四苦八苦。うまく説明できずに、毎回自分の英語力の無さを痛感していました。

また、日本では責任のある仕事を任されていましたが、常に仕事の事が頭から離れず、休日でも気持ちの切り替えができずに、仕事中心の生活を送っていました。仕事の疲れとストレスで休みの日は家で寝るだけという事もしばしば。

そんな時、オーストラリアではアルバイトで学費を捻出しながら学生ができるという事を知りました。もっと英語力を高めて、今後の仕事に役立てたいという気持ちと、全く知らない土地で、しかも外国で、自分の生活をガラリと変えて、どこまで出来るのか試してみたいという思いから、2013年の12月に日本を離れ、最初はシドニーに到着しました。



パースを選んだのは?

シドニーに7ヶ月ほど滞在していたのですが、その間にパースへ1週間ほど旅行で来たのがきっかけです。

まず、驚くほど自然が綺麗で、キングスパークからの眺めや、滞在先の近くのビーチから見えるインド洋の夕日が本当に素敵で感激し、「ここに住みたい」と心から思いました。また旅行中お世話になったシェアハウスのオーナーが日本に長く住んでいたオーストラリア人の方で、日本人にとても理解があり、滞在中も色々な所に連れていってくださったり、美味しい手料理をご馳走してくださって、本当に良い方にめぐり会うことができました。

その後、一旦日本に帰国したのですが、パースの、豊かな自然とのんびりした雰囲気、そして人の温かさが忘れられず、2014年の10月にパースに戻ってきました。


将来のキャリアを考えたコース選び

TAFEのIELTSコースを終了後、現在Certificate 3 in Printing and Graphic Artsコースでグラフィックアートを勉強しています。

主にAdobeのPhotoshopやillustrator、InDesignを使って、企業ロゴやDVDジャケット、雑誌、ブックカバー、ワインラベル、Tシャツなど様々なデザインの演習を通して、実践的にデザインを学べるコースです。

日本で仕事をしていた時にマーケティング部に所属していた事があり、製品カタログやノベルティの製作、ウェブサイトの構築などに関わった事があるのですが、実際の製作作業は業者さんにお任せしていて、仕上がった作品のチェックをするだけでした。もともとデザインに興味があり、製作そのものを自分自信のスキルとして身に付けて、将来的には雑誌の編集者かグラフィックデザイナーとして活躍したいと考え、現在のコースを選びました。



TAFEでの学校生活

学校はクラスのほとんどが地元のオーストラリア人で、留学生は私と中国人のクラスメイトの2人だけです。先生は現役のグラフィックデザイナーとしても活躍されている方々です。なので、実際に仕事に就いた時と同じように、提出期限などのタイムマネジメントは非常に厳しく行われています。

クラスの雰囲気はアートを学んでいるだけあって、とてもそれぞれ個性的で、我が道を行くタイプの人が多い気がします。ミュージシャンをやりながらデザインを勉強していたり、シングルマザーだったり、年代もバックグラウンドも色々な人がいて面白いです。

課題は毎回細かくチェックされて、再提出の繰り返し。毎日宿題に追われて大変ですが、半年経って、まったく触った事もなかったAdobeのデザインアプリケーションがようやく使えるようになって、デザインのスキルも少しずつ身に付いてきたように感じます。



趣味の釣りとオーガニック菜園

休みの日はもっぱら釣りに行っています。ロットネスト島の近くの海に行ったり、近くのビーチやスワンリバーに行ったりしていますが、初心者の私でも全く釣れなかった事はほとんどないです。パースは釣りの良いスポットに非常に恵まれています。

日本であまり釣りに行ったことはなかったのですが、たまたま家の近所の人がボートを持っていて、海釣りに連れて行ってもらったのがきっかけで、釣りの魅力に引き込まれました。最初は船酔いがすごくて、全然楽しめなかったのですが、だんだんと魚が釣れるようになって、魚との駆け引き、そして餌にかかった後の戦いが面白くて、今では次にいつ釣りに行けるか楽しみで仕方ありません。今まで鯛、イカ、ニシン、スキッピー、マゴチなどが取れました。
こちらではなかなか新鮮な魚が手に入りませんが、何より釣った魚がその日のうちに食べられて、しかも美味しい!最高です。

そして、もう一つは家庭菜園。庭の一部に野菜やハーブを植えて、オーガニック菜園をはじめました。毎日野菜が少しずつ大きくなっていくのを見るのが楽しくて、収穫が待ちどおしいです。植えているのは大根、人参、いんげん豆、トマト、ブロッコリー、ネギ、きゅうり、ズッキーニなど。結局食べれるものが好きなんだと思います。



人間としてのライフスキルが上がった留学

私はある程度社会人生活を経てからオーストラリアに来たので、逆に本当に日本の安定した生活を捨てて、留学していいのだろうかと悩んだ時期がありました。知らない土地でやっていけるのだろうか?とか留学した後にキャリアを生かせる仕事が日本に戻ってから見つかるのだろうかなど最初は不安だらけ。

今後の事はまだわかりませんが、今オーストラリに来て後悔は全くしていません。実は最近日本から母が遊びに来ていたのですが、「香織はなんでも自分でできるようになった。オーストラリアで人間としてのライフスキルがぐっと上がった。安心した。」といって帰って行きました。確かにこちらでは、黙っていたら誰も助けてくれませんし、なんでも便利な日本と比べて、自分で解決しなければならない事がいっぱいです。英語があまり理解できなくても、わからないことはそのままにせず、積極的に尋ねるようになりました。

また日本食レストランでキッチンのアルバイトを通して、料理を手早く作れるようになりましたし、何でも高いのでケーキやお菓子は自分で作るようになりました。そして通勤や通学では、池に水没していたスクーターを20ドルで買って、全部分解して水抜きした後、知人に頼んで修理して乗っています。工具なんか触った事もありませんでしたが、自分でもたくましくなったと思います。

日本にいたら絶対出来ない経験がここでできていると思います。


※ライフスキル:世界保健機関(WHO)は「日常の様々な問題や要求に対し、より建設的かつ効果的に対処するために必要な能力」と定義しています。

スタッフからのコメント

オーストラリア生活を満喫されているご様子、お知らせ頂き有難うございました!木暮さんの充実した留学が、今後どのように活かされるのか、また見守らせてくださいね。
この記事は私が書いています

オーストラリア政府認定留学カウンセラー
PIER資格保持(QEAC登録番号I005)
週末はガーデニングという名目の雑草取りに追われ、その疲れをパースのきれいな海とおいしいワインで癒しながら、この素晴らしい環境で生活できることを感謝。たまに野生のカンガルーに会いに郊外へ出かけたり、釣りをしながらアシカを見たり、野生のイルカと出会えるスポットがあるのも楽しみ。

留学手配料無料、現地サポート無料のオーストラリア留学センターでは、留学に関する皆さまのご質問に、専門のスタッフが丁寧にメールで回答を差し上げております。尚、留学相談は、お電話各支店でも、無料で承っております。お気軽にご利用ください。

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