ソフトウェア開発(Software Development)
コースで学ぶ内容
プログラムの設計とソフトウェアの開発、デバッグ、データベースの設計/開発、テスト、ソフトウェアの導入など、ソフトウェアおよびWeb関連分野に関する知識を得ることができます。
ディプロマレベルでは、データ収集技術、システム/クライアント要件の分析、データ検証、文書化、チームとして働く際のプロジェクト管理ツール、コピーライトなど、デスクトッププログラミング、web開発、クラウド系コンピューティングやモバイル開発、アプリケーションプログラミング、ソフトウェアユニットのテストなどのエリアなど実践的な環境で必須となる専門知識を身につけることができます。
専門学校で取得できる資格
オーストラリアの専門学校では、コース期間(内容)に応じて、Certificate、Diploma、Advanced Diploma などの資格が得られます。これらの資格は、その教育制度の違いから、日本で相当する資格がありません。しかしながら、Diploma(ディプロマ)レベルの場合、コースによっては取得に 2年を費やすものや、大学での単位 1年分に相当する場合があることなどから考えると、準学士に相当するとも言われています。
キャリアアップのために専門学校をお考えの方には、Diploma レベル以上の取得を目指すのが良いでしょう。
専門学校から大学進学へのステップ
TAFEやカレッジで Diploma(ディプロマ)を取得した場合、各教育機関が提携している大学の関連コースへ進学または編入が認められる場合があります。
(コースによる異なりますので、詳細はぜひお問合せください)
こんな仕事 & キャリアに役立ちます
ソフトウェア開発会社
システム系会社
webやデータベースサポート会社
インターネットサービス関連会社 ほか
コースを開講している学校一覧
*授業料は 1セメスタ(6ヶ月)あたりの金額となります