【体験談】メルボルン大学で金融を学ぶ!夢は両親を超えること!

望月佑真さん | メルボルン | The University of Melbourne | Business and Management
日本の高校を卒業してメルボルン大学へ進学をした望月佑真さん。現在は世界でもトップレベルの評価を受ける同大学のBachelor of Commerceで金融関係を中心に学んでいます。大学のチアリーディング部にも所属をして、学業とプライベートをエンジョイさせている望月さんに、メルボルン大学での学生生活の様子を伺いました。

メルボルン大学に入ってよかったことを教えて下さい

1番の良さはやはりクラスメイトのダイバーシティだと思います。様々なバックグラウンドを持つ人たちと話すことによって知識やアイディアが増えます!

また日本人が学年に数人しかいないので、英語を使う機会がほとんどで、上達も早まります。特にメルボルン大学では日本語の授業を取っている人がとても多く、自分が日本人とわかると話題が広がります。


大学での授業の様子を教えて下さい

今取っている授業の中で一番面白いのはOB(Organisational Behaviour)です。

授業内容は、企業をどう成長させていくか、また、チームで働くにあたりどのようなことが必要かを学びます。

中でも面白いと思ったのはチームアサイメント(グループワークでの課題)の組分けでした。生徒は個々に心理テストのようなものに答えていきます、そうすると、最後に自分を表す4文字のアルファベットがでてきます。

このアルファベットによってコンピューターが最も良いと思う組み合わせを作り、チームの完成します。

私のチームはデンマーク人、オーストラリア人、マレーシア人そして中国人とそれぞれ違う国の出身者でした。はじめは意見が噛み合うのか不安でしたが、ミーティングの回数を追うごとにそれぞれが意見を出し合い、お互いに相手の意見も聞くといういいチームワークだったと思います。結果はまだわかりませんがいいエッセイを仕上げることができたと思います。

学生生活について教えて下さい

今学期から大学のチアリーディングチームに加入しました。

オーストラリアでは大会用チアのレベルが6つに分かれていて、私は1番下のレベル1/2です。とはいえ、基本の形は同じでフライヤー(人の上に乗ってパフォーマンスする人)は常にピシッと立ちふらふらしてはいけません。

初めのうちはよくよろけていたり落ちたりして罰として20回の腕立てを何セットもやりました…トレーニングはきついだけでなく、コーチがケーキを焼いてくれたりボール(パーティー)があったりと海外の大学ならではのお楽しみもあります。

また、次の大会はゴールドコーストで行われるAustralian Uni Gameというもので、大学がチームとなり様々な競技で競うというオリンピックの大学版のようなものです。普段同じ州の大学間で競うので他の州の大学チアのパフォーマンスを見るのが楽しみです。


将来の夢を教えて下さい

今のところ、まだ将来の進路について具体的には決めていません。ですが、大学を卒業したら、外資の投資銀行に勤め、尊敬する親を超えられたらなと思っています。まずは、大学での成績を落とさないことからはじめたいと思います。
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号H297)
現在はメルボルンからオーストラリア全土の留学相談をしております。色々な情報をインターネットで探せますが、やはり実際はどうなのか、何が本当なのか不安はつきまとうもの。まずはお気軽にご相談ください。考え過ぎて立ち止まるなら、一度動いてみませんか? このカウンセラーに質問する

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