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ビザの種類にかかわらず、オーストラリアへ長期滞在する際、お金(学費、生活費、交友費等)をしっかり管理しておく必要があります。滞在中、現金やトラベラーズチェックなどを持ち歩くことは、盗難の可能性があるため大変危険ですし、全てクレジットカードで生活するとなると為替レートの問題上あまり得策ではありません。
多くの留学生が利用する方法は、「現地で銀行口座を開設し、現地の口座でお金を管理する」という方法です。このページでは、銀行の口座開設方法や、利用方法を掲載しています。是非参考にして下さい。
オーストラリアの銀行口座する際、現地到着後6週間以内であれば、パスポートのみで口座を開設できます。滞在を6週間を過ぎた後、口座開設を希望する場合は、身分を証明するためにいくつかの書類を用意して頂く必要があります。その為、出来る限り到着後すぐに口座開設するよう、心がけましょう。
| 書類 | ポイント | 現地到着後、6週間以内 | 現地到着後、6週間以上 |
|---|---|---|---|
| パスポート | 70点 | 必要 | 必要 |
| クレジットカード | 25点 | × | 合計で約100点以上 |
| 日本のバンクカード | 40点 | × | |
| メディケアカード | 25点 | × | |
| 運転免許証 | 40点 | × | |
| 電話代の請求書 | 25点 | × | |
| 電気代の請求書 | 25点 | × |
日本にいながらして、オーストラリアの普通口座を開設することもできます。ANZ銀行(Australia New Zealand Bank)は東京・大阪に支店があり、日本で出発前にオーストラリアの口座開設の取次ぎをしてくれます。このサービスは一ヶ月以内にオーストラリアに入国する人が対象となり、申し込みは郵送でできます。出発の前に口座番号が分かるのでオーストラリアに入国してすぐに自分で銀行口座を開設できるかどうか不安な人には安心です。ただし、このサービスは口座 開設依頼時に外国送金の利用が条件となり、費用が 9,500円かかります(開設手数料5,000円、外国送金手数料4,500円)。
また、キャッシュカードの受け取りは日本ではなく、オーストラリアの ANZ銀行で行うことになります。カード受け取りの際にオーストラリアの支店で、暗証番号も設定してもらえます。
| ANZ銀行 | 電話番号 | 住所 |
|---|---|---|
| 東京支店 | 03-6212-778 | 〒100-6333 東京都千代田区丸の内ニ丁目4番1号 丸の内ビルディング33階 |
| 大阪支店 | 06-6456-123 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田ニ丁目2番2号 ヒルトンプラザ・ウエスト・オフィスタワー17階 |
ANZ銀行(日本語サイト) www.anz.co.jp
通常 5営業日ほどで銀行のキャッシュカード(Bank Card)と、暗証番号(PIN Number)が別々に郵送されてきます。暗証番号は自動的に指定された4桁のランダムな数字になっていますので、忘れないように気をつけましょう。銀行によっては自分で暗証番号が選べるところもあります。また、キャッシュカードに表示されている番号と、銀行口座番号は異なります。
オーストラリアの銀行のキャッシュカードはエフトポス(EFTPOS)と呼ばれる機能があり、ダイレクト・デビット・カードとしてほとんどのお店(レストラン、スーパーマーケット、ガソリンスタンド、ファーストフードショップなど)で使用できます。使用の際にはレジにあるカードの読み取り機械にカードを通し、ピン・ナンバーを入力するだけでサインも必要ありません。使用金額は銀行口座から直接引き落とされる仕組みになっており、現金を持ち運ぶ必要がないので安全で便利です。
口座サービス料等の規約や条件は予告なく変更される可能性があります。加えて、 日本支店ではオーストラリアの口座からの引き出し・振替、口座解約などはできません。利用しない預金口座は必ず解約してから帰国しましょう。