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ここで、シェアをする上での注意事項をいくつか挙げてみたいと思います。
この点はシェア生活の長所と短所のページにも掲載しましたが、シェアをする上で起きる問題の半分以上が、「人間関係のトラブル」「お金のトラブル」です。例えば、
など、生活する上で様々な問題がでます。シェアであっても、相手との「契約」が必要になりますから、入居前に鍵などの設備面での不安や、責任の所在をしっかりと指摘して、納得した上で契約書をかわしましょう。
一緒に生活する相手に、物を盗まれるほど嫌なことはありませんが、未だに「日本人はお金持ち」という印象を持つ外国人も多く、部屋に置いておいたパスポートや、電化製品(電子辞書など)を盗まれる事件がたびたびおきます。
ひどい話ですが「週末、友達の家から帰ってきたら、パスポートを含め、衣服、パソコン、トランク、靴まで全部無くなっていた。オーナーのシェアメイトもその日から帰ってこないし、預けたボンドも返ってきませんでした」という事件にあった留学生もいました。上記のように全て持って行かれたとなると、部屋に鍵を備え付けない限り対策のしようがありませんが、身の回りの物を盗まれると、留学自体を中止しなければならない可能性もあります。たとえ仲の良いシェアメイトであっても、貴重品などを目の付くところに置いたり、必要以上にプライベートなことを話すのは控えましょう。
シェアを始める前に、一緒に住む相手が学生なのか、仕事をしているならどんな職業の人かも確認しておきましょう。職業によってはほとんど家にいない人だったり、夜中に帰ってくるような仕事だったりすることもあります。
また、何人でシェアをするのかということも重要な点です。 4、5人でシェアするのにキッチンやトイレが一つしかなかったら、自分が使いたい時に使うことができず不自由な思いをすることになるかもしれません。
女性の場合、シェアの相手が男性ということもありますので、治安の面で注意しなければなりません。シェアの広告をさがす時に、「女性のみ(Female Only)」と女性が広告を出している広告もありますので、見知らぬ男性と一つ屋根の下で一緒に住むのは不安、という人にはいいでしょう。
とくにトラブルになりやすいお金の管理はきっちりと。家賃の支払いなどでは領収書をもらっておく、立て替え払いをしたときは早めに精算する、公共のスペースに貴重品を置きっぱなしにしない、などトラブルにならないように自分自身がしっかりすることも必要です。 ホームステイより気楽、とはいえ他人と暮らすのですから、問題や不満はつきもの。何か問題が起こったら思い悩むよりもまずは相手に話してみましょう。