オーストラリアの大学院進学に興味がある。でも、何から始めれば良いのかわからない…
そんな方のために、オーストラリアの大学院進学で大切なことや、知っておくと役立つことをまとめました。
入学するまでの大まかな流れは? 準備はいつから始めればいい? 申し込みに必要なものは…?
下記のステップごとに確認して進めていきましょう。
オーストラリアの大学院では、修士号では定められた科目の履修で卒業を目指すコースワークと、ご自身の研究を行うリサーチの2種類があります。コースワークとリサーチコース
日本の大学を卒業後、そのままオーストラリアの大学院を目指す場合はコースワークに進学し、リサーチコースは、何かしらの研究のバックグラウンドをお持ちの方が対象となります。その他、修士号前の学位のGraduate CertificateやGraduate Diploma、そして博士課程等が開講されています。
大学院の入学条件は、学歴と英語力が基本となります。中には、英語力条件が高いコースや、職歴やそれに関連する資格、GMAT等が求められる場合もあります。もしご自分の英語力がはっきりわからない場合は、この段階で、一度IELTS英語検定試験を受けられることをお薦めします。
どの大学院・コースを選ぶか?の指標の1つに、各種ランキングもございますが、大学院ではより踏みこんだ専門分野を学ぶため、授業や研究内容とご自身の学びたい内容が一致しているかを重点に置いて選ぶことが重要です。オーストラリアでは、大学そのものの知名度よりも、各自が希望する特定学科の評価が重要視されるのも特徴です。留学生が利用できる大学院の奨学金情報、大学院留学体験談はこちら
地域別に探したい人はオーストラリア大学・大学院一覧をご参照ください。
ここまでくると、疑問点や確認したいことが出てくると思います。具体的にどのような選択肢があるのか、無料メール相談フォームからご質問下さい。オーストラリアの留学カウンセラー資格を持つ担当者が、ご興味のある分野やコース、英語力検定試験のスコア等をもとに、より詳しい進学プランをご案内します。
東京オフィスでは電話相談やご来社相談も可能です。各種進学セミナーへの参加も大歓迎です。
有資格カウンセラーとご相談頂き、出願する大学院を1~3校に絞っていきます。その後、申込フォームからお手続きください。その後も引き続き、同じ担当者があなたに代わって大学院とやりとりを行いながら、お手続きを進めていきます。大学院出願には何が必要?
出願後2~8週間ほどで、大学から、入学の可否が明記された書類が届きます。条件付き・条件なしオファーとは?
カウンセラーとやりとりを行いながら、最終的に通う大学院を決めたら、必要書類にサインをし、学費を支払います。オーストラリアの大学院は、学期ごとのお支払いが可能です。振込方法やお得な送金方法なども細かくアドバイスします。お支払い方法は海外送金のほか、クレジットカード決済も可能です。
※学費支払い手続きが完了したら、入学許可書(COE) が発行され、学生ビザ申請が可能になります
学生ビザの申請はインターネット上eVisa(オンライン)で行います。費用などの詳細はこちらをご参照下さい。
オーストラリア留学センターでは、最新の学生ビザ申請の日本語翻訳を用意しております。
学生ビザが発給されたら、航空券を予約しましょう。
持ち物に迷ったら、オーストラリア留学の必需品をご参照ください。オーストラリアは各都市により気候が少しづつ異なります。現地で生活する担当カウンセラーが、滞在都市に見合った持ち物のアドバイスなども行いますのでご安心ください。
現地では、担当カウンセラーが、あなたをお待ちしています。留学中の困った!にも、現地サポートですぐ対応できるのがオーストラリア留学センターの強み。大いに活用して、充実の大学院生活をお送りください。