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日本の銀行で日本円をオーストラリアドルに両替のうえ、両替されたドルを電信送金します。正確には海外電信送金(オーバーシーズ・テレグラフィック・トランスファー)といいます。各銀行のレートをチェックする際には、「外国為替相場一覧表」の、「対顧客売り相場・送金の覧」、または「TTS」と表示された覧を参照します。為替のレートでもっとも有利なのが電信送金で、紛失のない安全性からも、もっとも多くの学生に利用されている学費の支払い方法です。
大手都市銀行の中では、概ね東京三菱銀行のレートが良いようです。日本で利用できる銀行で、そのほかレートが良いのはANZ銀行(日本)やCity Bankが挙げられます。
(送金するには)
最寄の銀行の「外国為替のコーナー」で受け付けています。送金手数料は銀行によって異なりますが、通常4000~6000円程です。また、仲介銀行や受け取り先銀行の手数料が別に20ドル前後請求されます。送金手続きからオーストラリアの振込先で入金が確認できるまでは、1日~1週間程必要です。また、送金依頼時には銀行窓口で「外国送金依頼書兼告知書」に記入する必要があります。地方の銀行や、都市銀行でも小さな支店の場合には、海外送金の事務手続きに不慣れな場合が多くありますので、学校の振込先情報は間違えなく記入することが必要です。銀行で手続きを終了したら、送金の控えは必ず保管しておくようにしてください。
(そのほかの金融機関)
ロイズTSB銀行…「ゴーロイズ海外送金サービス」に事前に登録すると、1回2,000円の手数料で登録先への海外電信送金を行ってくれます。為替レートはCity Bank並に良く、手数料が安いことが大きな魅力。ただし、1度の送金のためでも振込先を登録することが必要で、登録にはパスポートなどの身分証明書を同封する必要があります。
なお、日本の銀行にとってオーストラリアドルはマイナー通貨ですから、一般的には、為替はオーストラリアの銀行の方が有利なレートを採用しています。現地の有利な為替レートで両替が可能な送金方法は円送金と呼ばれています。
日本の留学代理店で手続きを申し込まれる場合には、手数料が無料と謳っていても、多くの場合には円での学費支払いを求められます。この円の換算には、各留学代理店によって決められた為替レートが適用されます。1ドルあたり5~10円の上乗せがされているのが一般的です。これは為替変動のリスクを避けるために必要なことで、
例えば1ドルあたり5円の上乗せがされていた場合には、1万ドルの授業料あたり5万円も、授業料に差ができることになります。
投稿者 tomo : 2005年03月14日 17:13
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