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留学を決断する際、頭を痛める問題の一つにこの留学費用があります。「留学するのだから真剣に英語を覚えたい。だけど予算が足りない。でも行きたい・・」これは皆に共通の悩みといえるでしょう。一概に留学費用といっても学費だけではありませんから、留学を成功させるためにも具体的な留学費用を算出してみましょう。
学校の授業料は優秀な教師陣を海外から呼んでいることや、勉強しやすい設備を整えていることなどを元に決められています。授業料が若干高くても、それだけ質の高い授業を受けられる学校であれば納得できるところです。英語圏で比較した場合、オーストラリアの学校の授業料は安く、英語を学びやすい国と言えます。
2005年度の語学学校授業料は、週290~300ドル前後と考えるのがよいでしょう。学校によっては長期割引のサービスを行っている場所もありますので、上手く利用すればもっと学費を抑えられるでしょう。例えば8週間申し込むと2週間無料のレッスンがついてくる学校であれば、8週間の学費で10週間学校に通えるというような内容です。
専門学校やTAFEであれば選択コースにもよって、授業料に差が出てきます。例えばゴールドコースト・インスティチュート・オブ・TAFEのツーリズムコースと、ホスピタリティコースを比べた場合、同じ1年間のコースでも3,500ドルの差があります。
大学の場合、オーストラリアでは3年で卒業できるため、卒業まで4年かかる日本やアメリカなどと比べ、1年間分費用を安く抑えられます。これは大きな差です。ちなみに文系と理系を比べた場合、理系の学科を選択した方が授業料は若干高くなります。
入学金は学校に入学するために支払うものですから、期間によって左右されません。オーストラリア全土で比較した場合、平均で150ドル程です。これは、どの教育機関でもさほど変わりません。
教材費は授業料に含まれているもの、週単位で支払うもの(語学学校の場合)、留学期間が終了した時点で教材を戻すと一律で料金が戻ってくるものまで様々です。各ターム(学期)毎に教材費を支払う語学学校もありますが、大学以外であれば100ドル以下で収まることがほとんどです。
上記の3点を加えた平均の学費は以下になります。参考にしてください。
| 教育機関 | レベル | 就学期間 | 授業料+入学金+教材費 |
|---|---|---|---|
| 大学院 | Graduate Certificates | 1年間 | 9,500~16,500ドル |
| Graduate Diplomas | 9,500~16,500ドル | ||
| Master | 11,500~19,000ドル | ||
| Doctor | 12,000~19,500ドル | ||
| 大学 | Bachelor(文系) | 10,500~14,000ドル | |
| Bachelor(理系) | 11,500~17,000ドル | ||
| 専門学校 | Certificate III~IV | 9,500~11,500ドル | |
| Diploma | 4,500~11,500ドル | ||
| Advanced Diploma | 4,000~11,000ドル | ||
| 語学学校 | General English | 1週間 | 410~470ドル |
| 4週間 | 1,190~1,430ドル | ||
| 8週間 | 2,230~2,710ドル | ||
| 12週間 | 3,270~3,990ドル | ||
| 24週間 | 6,390~7,830ドル | ||
| 48週間 | 12,630~15,510ドル | ||
| 英語センター | Foundation Course | 1年間 | 9,000~14,000ドル |
| 高等学校 | * | 6,000~13,000ドル | |
| 中学校 | * | 5,000~11,000ドル | |
| 小学校 | * | 5,000~11,000ドル |